女検死官ジェシカ・コラン



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初公開日(参考)1997年03月
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長編小説

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女検死官ジェシカ・コラン (扶桑社ミステリー)

1997年03月31日 女検死官ジェシカ・コラン (扶桑社ミステリー)

逆さ吊りにされ、大量の血液を抜き取られた若い女の死体。片腕は落ち、乳房や性器はめった切りにされていた…最近アメリカ中西部で連続して起きた残虐な殺人事件を追っているFBIの心理分析官オットーは、犯人のプロファイリング強化のため、検死官のジェシカに協力を求めた。ジェシカは目につくすさまじい損傷の陰に、犯人が隠そうとした小さな傷跡を発見する―処女の血を飲み、血の浴槽に浸かる人間吸血鬼の目的とその人物像は?FBIの女性検死官が、現代の異常な殺人事件に挑む衝撃のシリーズ第一弾。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(1pt)

何かのお約束なのかな

ジェシカ・コランシリーズ第1作です。

人気作なのかその後の作品も翻訳されています。

私はダメでしたね。
始まって数ページは良かったんです。
それに残酷な描写も平気でしたが、出てくるキャラクターがどうにも好きになれず。
正確に言うと好きじゃないというより、「またか」というがっかり感のほうが大きかったかな。
美しくて聡明な主人公。その場にいる男たちが相棒っぽい男性を羨んでるという描写。
それと主人公に軽さを感じるんですよね。媚というのかな?
恋愛模様の展開もさせたいのかななんて思ったりして。
そう言うのも好きなんですが、このタイプの主人公のは特に興味はないかな。
華麗な恋愛遍歴より、地味目の恋愛を予感させる主人公の方が好き。

あとストーリー的に主人公はきっと襲われるんだろうなと思ったらやっぱりそうだったし。

検死官とか法人類学者とか死体を視る仕事の人物が主人公の時のお約束なんでしょうか。
このパターンなら他でも主人公に共感できて、読ませる作品はあると思う。
女検死官ジェシカ・コラン (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:女検死官ジェシカ・コラン (扶桑社ミステリー)より
4594022073
No.1:
(5pt)

リアルで怖い

とにかく心臓の悪い人は読まない方がいいです。ジェシカ・コランはコーンウェルのスカーペッタに匹敵するほどの魅力的なヒロインです。同じ検死官作品なんですが、こちらの方が衝撃度は高いです。
このシリーズの面白い所は、犯人は前半に登場するんです。そして犯人の視点とコランの視点で話は進んで行きます。だから被害者が虐殺されるシーンも鮮明に書かれています。あまりにリアルなんで怖くなりますよ。
コーンウェルを読んで面白いと思ってる人は是非挑戦してほしい作品です
女検死官ジェシカ・コラン (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:女検死官ジェシカ・コラン (扶桑社ミステリー)より
4594022073



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