女検死官ジェシカ・コラン
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ジェシカ・コランシリーズ第1作です。 人気作なのかその後の作品も翻訳されています。 私はダメでしたね。 始まって数ページは良かったんです。 それに残酷な描写も平気でしたが、出てくるキャラクターがどうにも好きになれず。 正確に言うと好きじゃないというより、「またか」というがっかり感のほうが大きかったかな。 美しくて聡明な主人公。その場にいる男たちが相棒っぽい男性を羨んでるという描写。 それと主人公に軽さを感じるんですよね。媚というのかな? 恋愛模様の展開もさせたいのかななんて思ったりして。 そう言うのも好きなんですが、このタイプの主人公のは特に興味はないかな。 華麗な恋愛遍歴より、地味目の恋愛を予感させる主人公の方が好き。 あとストーリー的に主人公はきっと襲われるんだろうなと思ったらやっぱりそうだったし。 検死官とか法人類学者とか死体を視る仕事の人物が主人公の時のお約束なんでしょうか。 このパターンなら他でも主人公に共感できて、読ませる作品はあると思う。 | ||||
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とにかく心臓の悪い人は読まない方がいいです。ジェシカ・コランはコーンウェルのスカーペッタに匹敵するほどの魅力的なヒロインです。同じ検死官作品なんですが、こちらの方が衝撃度は高いです。 このシリーズの面白い所は、犯人は前半に登場するんです。そして犯人の視点とコランの視点で話は進んで行きます。だから被害者が虐殺されるシーンも鮮明に書かれています。あまりにリアルなんで怖くなりますよ。 コーンウェルを読んで面白いと思ってる人は是非挑戦してほしい作品です | ||||
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