女検死官ジェシカ・コラン ロンドンの十字架



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初公開日(参考)2006年08月
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長編小説

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女検死官ジェシカ・コラン ロンドンの十字架〈上〉 (扶桑社ミステリー)

2006年08月31日 女検死官ジェシカ・コラン ロンドンの十字架〈上〉 (扶桑社ミステリー)

異様な連続殺人事件がロンドンで発生していた。三つの死体は全裸のまま川や湖のほとりで発見され、体じゅうに油が塗られていた。しかも手足に太い釘を打たれたあとがあり、十字架にかけられて殺されたらしい。捜査に行き詰まったロンドン警視庁は、FBIの検死官ジェシカに協力を要請、彼女はアメリカでかかわっていた事件に心を残しつつ、大西洋を渡った。だが警視庁上層部は“植民地”からの応援を喜んでいないふしがあり、手がかりの少なさとともに、ジェシカのプロファイリングは難航する。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(1pt)

内容のない海外版ご当地ミステリー

日本にも全国各地を舞台にした、たわいのない推理小説シリーズが多々出ているが
本書は翻訳もののそれであり、要するに観光ガイド的要素を盛り込んだご当地ミステリーで
本来の本格謎解きミステリーとは程遠い。
正直、外国にもこんな低いレベルのシリーズがあることに驚かされた。
いや、今までは厳選された出来の良いものだけが入ってきた海外ミステリーの市場に
文庫ミステリーブームの今、品数が払底してしまいこのレベルでも商売になると考え
出すようになったのだとも思える。
まあ、西村京太郎とか内田康夫の軽いご当地シリーズものを好む方ならこちらも
楽しめるかと思うが、海外の本格的読み応えあるミステリーを
愛好する方にはお薦めできない。
正直、読み終えて時間の無駄だと思った。即ブックオフ行き。
それに二分冊にするほどの内容であろうか。総額を鑑みて中身のないことを思えばこの売り方は非道。
主人公は愚かで人間味が浅く感情移入できないしトリックもたわいない。
女検視官でもどこかの誰かとは大違いという感想を抱いた。
女検死官ジェシカ・コラン ロンドンの十字架〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:女検死官ジェシカ・コラン ロンドンの十字架〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
4594052223



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