ハワイ暗黒殺人 女検死官ジェシカ・コラン



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 5件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1998年12月
分類

長編小説

閲覧回数1,631回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

ハワイ暗黒殺人―女検死官ジェシカ・コラン〈下〉 (扶桑社ミステリー)

1998年12月31日 ハワイ暗黒殺人―女検死官ジェシカ・コラン〈下〉 (扶桑社ミステリー)

季節風の到来とともに、若い女性を狙って犯行を開始した“貿易風殺人鬼”の出現に、ホノルルの街は震撼した。現地民ばかりが犠牲となるこの事件は、ハワイの社会に根深く存在する複雑な人種対立に火をつけた。一触即発の危機が高まるなか、太古の神の声に導かれた殺人鬼は、さらなる生け贄を求めつづける。犯人の影を追うジェシカたちは、南海の楽園の闇の奥、外部の人間をいっさい寄せつけない禁断の島へと潜入する…知られざるハワイの暗部に女性検死官が挑む、人気シリーズ待望の第3弾。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

ハワイ暗黒殺人 女検死官ジェシカ・コランの総合評価:6.00/10点レビュー 5件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(3pt)

ハワイ人文化とFBIとの確執

私的にジェシカ・コランシリーズは1作目の『女検死官ジェシカ・コラン』、次に古本でたまたま見つけた『ロンドンの十字架』を読みました。
シリーズの順序は関係なく今回の『ハワイ暗黒殺人』を読んだのですが、
やはり2作目の『第六級暴力殺人』の「カギ爪」の話題が容赦なく出てくるので先に『第六級暴力殺人』を読んだ方が良かった気がいたします。
今回の『ハワイ暗黒殺人』については猟奇殺人が行われますが、肝心のジェシカの検視の所見や見解があまり無かった気がしました。それよりもハワイ人文化とFBIとの確執などが詳細に描かれていました。
もう少し事件の詳細などを事細かに読みたかったので物足りなく、わざわざ上・下に別ける程の内容では無かった気がするので他の方と同じ★3つですが、これから2作目の『第六級暴力殺人』を読みたいと思います。
ハワイ暗黒殺人―女検死官ジェシカ・コラン〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ハワイ暗黒殺人―女検死官ジェシカ・コラン〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
4594026400
No.4:
(3pt)

相変わらず残酷

【ジェシカ・コラン】シリーズ第3弾は前作で傷を負ったジェシカ・コランがハワイで休暇を楽しんでる時に、このシリーズの特徴とも言える残酷な猟奇殺人が起こります。
観光名所「潮吹き穴」から被害者のものとおぼしき人間の腕が吹きあげられます。
ハワイに行った事がある人ならこの「潮吹き穴」の潮がどれぐらい迫力があるのか分かると思うけど、そこから人の遺体の一部が見つかるって考えただけでもゾッとしますね。
観光ではけっして知る事の出来ないハワイの暗部も描いてるし、人種間の軋轢も知りました。
下巻での犯人との対決が楽しみ。
ハワイ暗黒殺人―女検死官ジェシカ・コラン〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ハワイ暗黒殺人―女検死官ジェシカ・コラン〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
4594026400
No.3:
(3pt)

衝撃のラスト

ハワイというのはアメリカのテキサスと同じぐらい風習や決まりごとなどがあって捜査が難しいですね。
犯人が地元の人間という事もあるけど、被害者が増えつつも色々な弊害があって犯人に近づけないのイライラしました。
それにしてもこの犯人を裁く過程がどうしても納得できなかったです。
まぁ〜ジェシカ・コラン自身も納得はしてなかったけど、これ以上の被害者を出さない為の一つの方法と言えばそうなんかなぁ〜。
ジェシカの恋愛も先が読めないけど、これからこのシリーズがどうなるのかも読めないですね。日本とハワイの文化を痛感した一冊でした。
ハワイ暗黒殺人―女検死官ジェシカ・コラン〈下〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ハワイ暗黒殺人―女検死官ジェシカ・コラン〈下〉 (扶桑社ミステリー)より
4594026419
No.2:
(3pt)

原書で読みたい

ストーリー自体は可もなく不可もなく、いわゆるサイコ系のミステリーですが、ハワイの風俗、現地感情、社会習慣など、楽園パラダイス、観光天国でないハワイを描いた部分は評価できます。あまり活字でお目にかかれないハワイアン・ピジンイングリッシュの入った原書のほうをぜひ読みたい・・・。
ハワイ暗黒殺人―女検死官ジェシカ・コラン〈上〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ハワイ暗黒殺人―女検死官ジェシカ・コラン〈上〉 (扶桑社ミステリー)より
4594026400
No.1:
(3pt)

ハワイ事情が面白い

ストーリー自体は可もなく不可もなく、いわゆるサイコ系のミステリーですが、ハワイの風俗、現地感情、社会習慣など、楽園パラダイス、観光天国でないハワイを描いた部分は評価できます。あまり活字でお目にかかれないハワイアン・ピジンイングリッシュの入った原書のほうをぜひ読みたい・・・。
注)あとでハワイ現地のコメントを調べたら、「ハワイ事情や風俗についての作者の見識はまったく中途半端でいいかげんだ」と、こてんぱんにやられていました。ご参考までに書き添えておきます。
ハワイ暗黒殺人―女検死官ジェシカ・コラン〈下〉 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ハワイ暗黒殺人―女検死官ジェシカ・コラン〈下〉 (扶桑社ミステリー)より
4594026419



その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク