ハワイ暗黒殺人 女検死官ジェシカ・コラン
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私的にジェシカ・コランシリーズは1作目の『女検死官ジェシカ・コラン』、次に古本でたまたま見つけた『ロンドンの十字架』を読みました。 シリーズの順序は関係なく今回の『ハワイ暗黒殺人』を読んだのですが、 やはり2作目の『第六級暴力殺人』の「カギ爪」の話題が容赦なく出てくるので先に『第六級暴力殺人』を読んだ方が良かった気がいたします。 今回の『ハワイ暗黒殺人』については猟奇殺人が行われますが、肝心のジェシカの検視の所見や見解があまり無かった気がしました。それよりもハワイ人文化とFBIとの確執などが詳細に描かれていました。 もう少し事件の詳細などを事細かに読みたかったので物足りなく、わざわざ上・下に別ける程の内容では無かった気がするので他の方と同じ★3つですが、これから2作目の『第六級暴力殺人』を読みたいと思います。 | ||||
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【ジェシカ・コラン】シリーズ第3弾は前作で傷を負ったジェシカ・コランがハワイで休暇を楽しんでる時に、このシリーズの特徴とも言える残酷な猟奇殺人が起こります。 観光名所「潮吹き穴」から被害者のものとおぼしき人間の腕が吹きあげられます。 ハワイに行った事がある人ならこの「潮吹き穴」の潮がどれぐらい迫力があるのか分かると思うけど、そこから人の遺体の一部が見つかるって考えただけでもゾッとしますね。 観光ではけっして知る事の出来ないハワイの暗部も描いてるし、人種間の軋轢も知りました。 下巻での犯人との対決が楽しみ。 | ||||
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ハワイというのはアメリカのテキサスと同じぐらい風習や決まりごとなどがあって捜査が難しいですね。 犯人が地元の人間という事もあるけど、被害者が増えつつも色々な弊害があって犯人に近づけないのイライラしました。 それにしてもこの犯人を裁く過程がどうしても納得できなかったです。 まぁ〜ジェシカ・コラン自身も納得はしてなかったけど、これ以上の被害者を出さない為の一つの方法と言えばそうなんかなぁ〜。 ジェシカの恋愛も先が読めないけど、これからこのシリーズがどうなるのかも読めないですね。日本とハワイの文化を痛感した一冊でした。 | ||||
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ストーリー自体は可もなく不可もなく、いわゆるサイコ系のミステリーですが、ハワイの風俗、現地感情、社会習慣など、楽園パラダイス、観光天国でないハワイを描いた部分は評価できます。あまり活字でお目にかかれないハワイアン・ピジンイングリッシュの入った原書のほうをぜひ読みたい・・・。 | ||||
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ストーリー自体は可もなく不可もなく、いわゆるサイコ系のミステリーですが、ハワイの風俗、現地感情、社会習慣など、楽園パラダイス、観光天国でないハワイを描いた部分は評価できます。あまり活字でお目にかかれないハワイアン・ピジンイングリッシュの入った原書のほうをぜひ読みたい・・・。 注)あとでハワイ現地のコメントを調べたら、「ハワイ事情や風俗についての作者の見識はまったく中途半端でいいかげんだ」と、こてんぱんにやられていました。ご参考までに書き添えておきます。 | ||||
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