真珠湾の冬
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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2022年のエドガー賞最優秀長編賞を獲得した、ハワイ在住弁護士の本邦初訳作。1941年から45年にかけての激動のハワイ、香港、日本を舞台にしたダイナミックなサスペンス・ミステリーである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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暴力を否定か肯定か、愛と正義は結びつくのか? のように悶々とするハードボイルドミステリーとして読み切りました。 戦前戦後の歴史観はともかく日本が背景として広く描かれているため、 日本の読者は共感できるのではないでしょうか。 | ||||
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エドガー賞にほぼ外れなしですね。 この作品も私はストライクです。 感情移入しすぎて読み進めているとハッピーエンド願い読む自分がいました。 いい意味の裏切り満載でお勧めです。 | ||||
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導入部の殺人事件から空路で香港に到着する迄が退屈かも知れない。 真珠湾攻撃は、米国側の防諜システムにより事前察知されていた筈だがなぁ? と思いつつ作者のストリーに入り込む迄が退屈の原因か。 言語で読んだ方が作者の意図が感じられるかも知れない。 | ||||
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倉庫のスペースが少ないのはわかります。 ですが初版から1〜2年で注文も出来ない⁈ そんなにマニアックな本じゃないですよ! | ||||
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2023ひでミスで紹介された中で気になった作品として2冊読んでみたうちの1冊。 読んでよかった。かなり面白かったとおもう。 アメリカ人の主人公が事件の謎を追求していく中で、出会う様々な人物、アジアを含めた当時の時代背景などが 当時を経験していないにも関わらず、映像として頭の中で思い描くことができて どんどんページが進んでいきました。 暴力的でありながら、切なくもあり、感情移入もできて 良い作品だったとおもう。次回作も楽しみですな。 | ||||
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