第六級暴力殺人



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初公開日(参考)1997年11月
分類

長編小説

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第六級暴力殺人―女検死官ジェシカ・コラン・シリーズ (扶桑社ミステリー)

1997年11月30日 第六級暴力殺人―女検死官ジェシカ・コラン・シリーズ (扶桑社ミステリー)

女性を生きたまま切り裂き、その肉をむさぼり食らう現代の食屍鬼―ニューヨーク市民を恐怖のどん底に突き落としている連続殺人犯「カギ爪」を逮捕するため、市警察はFBIに検死官の派遣を要請した。人間吸血鬼マティサックとの死闘を経て、今や異常犯罪対策のエキスパートであるジェシカは早速捜査陣に合流。だが、現場証拠から導き出された犯人像は、二重人格の単独犯か二人の人物による共犯かで見解がふたつに分かれてしまう。そして「カギ爪」は、逮捕を逃れる秘策を用意していた…。話題のシリーズ第二弾。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

第六級暴力殺人の総合評価:7.50/10点レビュー 2件。Cランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

検視官ジェシカコランシリーズ

はじめてのジェシカコランシリーズでした。
印象としては、最初から飛ばしてるな〜と。
ジェットコースタームービーみたくスラスラとテンポよく読めます。
殺人自体はかなりグロいので、耐性のない方にはお勧めできませんが、強い方には是非お読みいただきたい一冊です。

こういう小説を読んでいつも思うのですが、ミステリーに恋愛ものが果たして必要なのかと。
この本については、恋愛ものは出さずに徹底的に殺人事件を描いて欲しかったです。
変にぼやけてしまうのが残念なのです。せっかくの「カギ爪」という題材ですから、もっと犯人側にたって詳細に知りたいところでした。



ももか
3UKDKR1P
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未読の方はご注意ください

No.1:
(4pt)

食屍鬼

吸血鬼の次は食屍鬼!ジェシカ・コランも大変です。前作のマティサックも強敵やったけど今度の「カギ爪」もずる賢くて猟奇的です。ロバート・ウォーカーの描く殺害シーンはリアルなんで苦手な人もいてると思います。でもそのリアルであるがためにドキドキハラハラ感は倍増します。このシリーズはアメリカの全州で猟奇殺人が起こるため観光の本を読んでいるような気にさせてくれます。どんどん続編が読みたいです。
第六級暴力殺人―女検死官ジェシカ・コラン・シリーズ (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:第六級暴力殺人―女検死官ジェシカ・コラン・シリーズ (扶桑社ミステリー)より
4594024033



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