罪人のカルマ

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種別
長編
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あらすじ

2018年06月16日 罪人のカルマ (ハーパーBOOKS)

女子大学生の失踪事件が発生。特別捜査官ウィルはなぜか捜査から外され、忌まわしい事実を知らされる。40年以上前に凶悪な連続殺人事件を起こし、終身刑になった実の父親が仮釈放されているというのだ。やがて発見された女性の遺体には見るも無惨な拷問の痕があり、それはウィルの父親の手口と酷似していた――。1975年と現在、ふたつの事件が交錯するとき、戦慄の真実が浮かびあがる!(「BOOK」データベースより)

評判

罪人のカルマの評価:

5.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

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罪人のカルマの総合評価:

8.09/10点 レビュー 11件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(5pt)

罪人のカルマの感想


▼以下、ネタバレ感想

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氣學師
S90TRJAH

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.10
(5pt)

読む順番にお気をつけください。

既翻訳のグラント郡シリーズおよびウィルトレントシリーズの『三連の殺意』『砕かれた少女』読破後『ハンティング』以降、順を追って、読み進めてください。さらにお楽しみいただけること、間違いありません。
罪人のカルマ (ハーパーBOOKS) Amazon書評・レビュー: 罪人のカルマ (ハーパーBOOKS)より
4596550905
No.9
(4pt)

氏より育ちVS血は争えない

氏より育ちと言う表現も、血は争えないって表現も日本語にはある。どちらもあるという当たり前のことを言っているに過ぎないんだが、ウィルは回りにいた「正義や善を信じる」人達によって守られようとしたのだろう。自分は男性故に、女性が1970年代に置かれていた状況を理解するのが難しいし、アメリカ人ってのはとことんマチョイズムを信奉しているから、アマンダたちのガラスの天井どころか鋼の天井を押し上げる苦労は本書に書かれた通りなんだろう。(作者の謝辞にもそれが表れている)
そんな状況だったから、たくさん線が引かれて読み込まれたイブリンの「教科書」をウィルの与えていたんだと。アマンダにとってウィルの母親は善でなければならないから。
アマンダの取った行動は傲慢である。だけど、理解はできる。
父親とは全く違う男なんだとウィルに思ってもらってこそ、彼女達の努力が報われるからだ。
フェイスがウィルを支える存在になっていくのも必然なのだ。
さあ、これから、トレントシリーズはどうなっていくのだろう。
罪人のカルマ (ハーパーBOOKS) Amazon書評・レビュー: 罪人のカルマ (ハーパーBOOKS)より
4596550905
No.8
(4pt)

母親ってのは厄介であるww

なんか引き下がれなくて、このシリーズを読み続けているんだが、だんだん、ウィルをドラマで見るなら俳優は、スーパーナチュラルのジャレッド・パダレッキだなあとか思いつつ読み進みている。フェイスとグラント郡シリーズのレナは被るし、我ながら支離滅裂だなと。
詰まる所、著者のシリーズはすべて家族の物語に帰結するのだ。アマンダとイブリンも家族ぐるみの付き合いと言うか姉妹のようでもある。20年前のAffairの因縁が巡り巡ってくるわけで、イブリンの麻薬捜査班の汚職問題は、それをややこしくする縦糸みたいなもんなんだが、それはそれで捜査を担ったウィル・トレントには喉に引っ掛かった小骨のようなもので、パートナーの母親イブリンの誘拐と言う事態を追う身としては目星が狂うわけだ。
で、結局、嘘をついていないのは誰なんだ?
サラとウィルの恋愛模様は、サラとジェフリーのいちゃいちゃよりはマシかな、いまのところは。
女性の視点からなので、たぶん、女性読者からは共感が持たれたりするだろうし、作者もその意を汲んで書いている部分なんだろうが、無粋なじじいからすれば無駄な文化なあと。まだ、その手の恋愛事情の表現は、リサ・ガードナーの著作の方がなんとなく好感が持てる。ということで、その分、☆一つ減点ww
罪人のカルマ (ハーパーBOOKS) Amazon書評・レビュー: 罪人のカルマ (ハーパーBOOKS)より
4596550905
No.7
(3pt)

素晴らしいストーリーと酷い翻訳

相変わらずカリンスローターは素晴らしいストーリーテラーで、今回は過去と現在の話を交差させる事でグングン読者を引っ張っていく。しかしながら酷い翻訳。明らかな誤訳もあり、日本語の文章として成立してない箇所も多数。翻訳者のレベルを上げないとカリンスローターの魅力は3割減です。
罪人のカルマ (ハーパーBOOKS) Amazon書評・レビュー: 罪人のカルマ (ハーパーBOOKS)より
4596550905
No.6
(5pt)

ウィルの出生にまつわる、当時の一連の事件 アマンダとの関係

現在と1975年の事件がリンクするため、内容が行き来しています。読み終わった時点で、もう一度最初からおさらいすると「ああ、こうだったのか」と納得できることがたくさんありそうだなと思いました。今作品に限らず、読んでいる途中は冗長だと感じた箇所を、最終的にはあまりそう思わなくさせるところがカリン・スローターのすごいところです。
1975年当時の警察内部の実態がよく描かれていました。女性蔑視、セクハラがこうも横行していたとは…。
娼婦社会のことも加えて、興味深く読むことができました。
ウィルはアンジーとさっさと別れればいいのに、サラがかわいそう、と思っていましたが、まだまだ存在感を示しているアンジー…です。ラストは余韻を残していますが、読者の想像に任せて終わるのでしょうか、それとも次作へ…?
罪人のカルマ (ハーパーBOOKS) Amazon書評・レビュー: 罪人のカルマ (ハーパーBOOKS)より
4596550905

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