零下18度の棺: 刑事ファビアン・リスク3
- 北欧ミステリ (199)
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シリーズ中一番残虐な事件ですが、一番面白かった。ファビアンの家庭の問題は少しイライラしますが、続きが気になります。 ドゥニャのスライズナーから受ける嫌がらせもますます酷くなり、復讐してスッキリしてほしいところです! | ||||
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2ヶ月前に死亡.....なりすましは、えっと? いくつもの事件展開は良いが、ごちゃごちゃした人間関係を作り過ぎてて読み進めるのが嫌に.... じっくり読む本ではない | ||||
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北欧を舞台にした猟奇事件の第三作目。 ファビアン・リスクが家族との問題を抱えながらも、正体不明の敵に挑む刑事もの。 運転中に事故を起こした車の中から見つかった死体は、2か月前に死亡した死体だった。 事件の裏に怪しさを感じるファビアンだが、敵は全く正体を掴ませない謎の男。 犠牲者が増えていく中、家族との間にも大きな亀裂が入り公私ともに追い詰められるファビアン。 一方、ホームレスの虐殺事件を捜査するドゥニヤも宿敵スライズナーの執拗な妨害に遭いながら真相に迫る。 シリーズ3作目にして最高の出来だと思います。やや偶然的な要素もあるが、非常によく練られているし、キャラクターも秀逸。犯人の意外性もなかなかいい味を出しています。 かなりてんこ盛りで、ページ数も多いですが、じっくり堪能できますし、ページターナーであることは間違いありません。 北欧ものは情緒的過ぎてあまり好きではありませんが、本シリーズは2作目以降は非常に面白い作品になっています。 是非、1作目から読んでみて欲しいシリーズです。 | ||||
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