クロウ・ガール
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帯には、「羊たちの沈黙」以来の衝撃と書いてある。しかし、かの作品と比べるのは、おこがましい作品です。まず、ストリーの進行が分かりづらい。登場人物が錯雑。1ページ半か、2ページの割で視点の主体が、変わるので、誰の視点で語っているのか分からなくなる。しかも、多重人格者らしい人間の視点も入ってくるので、ややこしい。このややこしい話が、延々と1300ページも続くのだからたまらない。主人公の女性警官が、また面倒くさい。ニートの夫がいて家庭内がギクシャクしていて、息子との関係で悩み、自分の性欲に葛藤し・・・・とメインの話と関係ない話でも引っ張るし。メインの話が分かりづらいのだから、余計な話を混ぜないでよとイライラしっぱなしでなんとか読み終わった。自分に努力賞を進呈したい。それにしても北欧系の犯罪小説って幼児や少年少女に対する性的虐待をテーマにした話が多すぎる。実際にもそうなのだろうか? | ||||
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