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心理療法士ベリマンの孤独



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初公開日(参考)2016年03月
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長編小説

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心理療法士ベリマンの孤独

2016年03月09日 心理療法士ベリマンの孤独

「わたしはあなたを見ている」心理療法士のわたしは、不気味なメッセージを受け取った。それをきっかけに、家中の電気が突然切れたり、飼い猫が姿を消したり。誰かがわたしを監視しているのだろうか。そしてついに、家の近くで担当する患者が遺体で見つかる。わたしは警察に疑いをかけられたうえ、触れられたくない過去まで掘り起こされる――人の心を知り尽くした心理療法士が極限状態に追い込まれる迫真のサスペンス。 パワーに満ち溢れたデビュー作。スウェーデンの姉妹作家カミラ・グレーベとオーサ・トレフが、きわめて魅力的な(心に欠落のある)ヒロインを作り出したのは喜ばしい。スピーディーに展開し、待ち受けるのは驚くべき結末。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(3pt)

もう少しシリーズの翻訳が続いていたらシリや作品全体の印象も変わっていたかも

この作品ではシリがまだ過去の辛い体験に囚われ続け、いまだに闇の中という印象なので。
そのため、全体的にシリのネガティブな印象が目立ってしまう。
例えば好意を寄せてくれるマルクスにも、過去のトラウマや彼との年齢差からかいまひとつ、素直に好かれている喜びを現わすことができなかったりなど。
それに犯人自体もそれ程意外性がなかったような。
でもシリーズものということで、もう少し翻訳されていれば立ち直っていくシリが見られたり、話も面白くなっていくのかもとまだ個人的には多少、期待している所もある。
それにおそらく、その内に彼女は若い警察官のマルクスと恋人になるのではないのだろうか。
しだいに前向きになり、幸せになっていくシリの姿が見たいものである。
心理療法士ベリマンの孤独Amazon書評・レビュー:心理療法士ベリマンの孤独より
4151816518
No.1:
(5pt)

最初は

女性心理療法士シリ・ベリマン。海岸のすぐ近くにある小さな家に住んでいます。

物語は、8月14日、患者の一人サラ・マテウスと向かい合うシーンから始まります。

でもその前に不思議な前書きが付いています。

心理療法の世界でのサスペンスです。注意深く読み通す人には充分に味わえる面白さがあります。
心理療法士ベリマンの孤独Amazon書評・レビュー:心理療法士ベリマンの孤独より
4151816518



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