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ヒート2



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初公開日(参考)2023年05月
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長編小説

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ヒート 2 (ハーパーBOOKS)

2023年05月18日 ヒート 2 (ハーパーBOOKS)

1988年シカゴ。 クリスは切れ者のニール率いる強盗団の仲間とメキシコの麻薬カルテルの現金貯蔵庫を狙っている。 一方、殺人課の刑事ハナは高級住宅地を襲う残忍な連続強盗殺人を追っていた―― 7年後、LAの銀行強盗事件で男たちの運命が交錯したとき、血で血を洗う悲劇が産声をあげる。 追う者と追われる者、米国、南米、アジアを跨ぐ犯罪組織の抗争を壮大なスケールで描く、伝説の映画『ヒート』続編!(「BOOK」データベースより)




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ヒート2の総合評価:8.67/10点レビュー 12件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.12:
(5pt)

映画後のヴィンセント(パチーノ)とその来歴、

逃げ切ったクリス(キルマー)による広大なその後とニール(デ・ニーロ)への回想、二人の新たな交錯。
ヒート 2 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:ヒート 2 (ハーパーBOOKS)より
4596774404
No.11:
(5pt)

映画のヒートが好きならば満足すること請け合い

まず、映画の「ヒート」を見ていなかったら、全く楽しめないと思います。
映画版での個性が分かっていないと、本だけ読んでも違和感しかないでしょう。
(今から振り返っても、映画も豪華な役者陣)

しかし、映画を楽しめた人であれば、本作は満足するのではないかと思います。
特に映画同様にマイケルマンが脚本に、メグガーディナーも共著しているのも素晴らしい。
翻訳に対する違和感などは、どの本でもあるが、それは些細なもので、映画の誤訳・超訳にくらべれば気になることもありませんでした。
最後の方は、もう終わらないでくれ、このままもっと読んでいたいよいう気持ちでした。
ヒート 2 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:ヒート 2 (ハーパーBOOKS)より
4596774404
No.10:
(1pt)

面白くないし不快

犯罪の描写は陰惨で、
犯罪者も警察官も嫌な奴。
いい人は描かれない被害者だけ。
台詞は皮肉的、情景描写は冗長。

我慢して読み進めましたが、
最後まで爽快感がなく、
読後はとにかく重苦しかった。

どうしてこんなに評価が高いんでしょうか。
犯罪者の視点で世界を見て追体験するのが
楽しいんでしょうか。
残念ながら私には理解できませんでした。
ヒート 2 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:ヒート 2 (ハーパーBOOKS)より
4596774404
No.9:
(4pt)

偽りなし

映画も良かったが、「2」も傑作。
現実の北米、南米犯罪組織を背景にした現実感も描かれている。
ハル、クリス、ニール及び周りの人物像もしっかりしている。
都合の良い展開は我慢するとして、飽きさせず一気読みした。
ヒート 2 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:ヒート 2 (ハーパーBOOKS)より
4596774404
No.8:
(3pt)

気になる点

まだ序盤迄しか読んでいないが気になる点が2つある。

1つ目は所々、太字(太字と極太の2パターン)になっている事。
最初は何かしら重要な事、もしくは伏線なのか?と思った。
しかし読んでいく内にこれはミスプリントだと確信(p.56のくそ、とか)。

結構な頻度で太字になっているが、重要そうなセリフが太字になっているのは理解できる。
しかしp.93のいや、やめて、急いでが何故太字なのだ?

発売元のハーパー~、印刷製本の中央~がテキトーに仕事した感が伝わってくる。この作品に対して失礼だ。

2つ目はヴィンセントのセリフが彼らしく無い事がちらほらある。

p.41人相をいえ
ヴィンセントがあの場面でこんな風に言うか?『いえ』って…。『人相は?』がしっくり来る。

p.98最高だぜ。
この(心の中の)セリフは殺人事件が発生した事を楽しんでいるかの様に感じる。刑事としての血が躍り、アドレナリンが噴き出しているかの様な。

確かにヴィンセントは仕事に憑かれた男だ。だけど彼はそんな風に思う人間ではないだろう。もしくは1988年当時のヴィンセントはそういう刑事だったという設定なのか?

読み進めてこの(心の中の)セリフに余りにも違和感を感じ、レビューを投稿する事とした。

読み終えたら評価が変わるだろうけど、現時点では星3つ。
因みに映画ヒートを観ていないと話に付いていけないです。
ヒート 2 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:ヒート 2 (ハーパーBOOKS)より
4596774404



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