ヒート2
- 強盗事件 (69)
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逃げ切ったクリス(キルマー)による広大なその後とニール(デ・ニーロ)への回想、二人の新たな交錯。 | ||||
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まず、映画の「ヒート」を見ていなかったら、全く楽しめないと思います。 映画版での個性が分かっていないと、本だけ読んでも違和感しかないでしょう。 (今から振り返っても、映画も豪華な役者陣) しかし、映画を楽しめた人であれば、本作は満足するのではないかと思います。 特に映画同様にマイケルマンが脚本に、メグガーディナーも共著しているのも素晴らしい。 翻訳に対する違和感などは、どの本でもあるが、それは些細なもので、映画の誤訳・超訳にくらべれば気になることもありませんでした。 最後の方は、もう終わらないでくれ、このままもっと読んでいたいよいう気持ちでした。 | ||||
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犯罪の描写は陰惨で、 犯罪者も警察官も嫌な奴。 いい人は描かれない被害者だけ。 台詞は皮肉的、情景描写は冗長。 我慢して読み進めましたが、 最後まで爽快感がなく、 読後はとにかく重苦しかった。 どうしてこんなに評価が高いんでしょうか。 犯罪者の視点で世界を見て追体験するのが 楽しいんでしょうか。 残念ながら私には理解できませんでした。 | ||||
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映画も良かったが、「2」も傑作。 現実の北米、南米犯罪組織を背景にした現実感も描かれている。 ハル、クリス、ニール及び周りの人物像もしっかりしている。 都合の良い展開は我慢するとして、飽きさせず一気読みした。 | ||||
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まだ序盤迄しか読んでいないが気になる点が2つある。 1つ目は所々、太字(太字と極太の2パターン)になっている事。 最初は何かしら重要な事、もしくは伏線なのか?と思った。 しかし読んでいく内にこれはミスプリントだと確信(p.56のくそ、とか)。 結構な頻度で太字になっているが、重要そうなセリフが太字になっているのは理解できる。 しかしp.93のいや、やめて、急いでが何故太字なのだ? 発売元のハーパー~、印刷製本の中央~がテキトーに仕事した感が伝わってくる。この作品に対して失礼だ。 2つ目はヴィンセントのセリフが彼らしく無い事がちらほらある。 p.41人相をいえ ヴィンセントがあの場面でこんな風に言うか?『いえ』って…。『人相は?』がしっくり来る。 p.98最高だぜ。 この(心の中の)セリフは殺人事件が発生した事を楽しんでいるかの様に感じる。刑事としての血が躍り、アドレナリンが噴き出しているかの様な。 確かにヴィンセントは仕事に憑かれた男だ。だけど彼はそんな風に思う人間ではないだろう。もしくは1988年当時のヴィンセントはそういう刑事だったという設定なのか? 読み進めてこの(心の中の)セリフに余りにも違和感を感じ、レビューを投稿する事とした。 読み終えたら評価が変わるだろうけど、現時点では星3つ。 因みに映画ヒートを観ていないと話に付いていけないです。 | ||||
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