異能機関



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.81pt ( 5max) / 16件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []B総合:1633位
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2023年06月
    分類

    長編小説

    閲覧回数751回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    異能機関 上

    2023年06月26日 異能機関 上

    【恐怖の帝王、作家50周年を前に王道のSF巨弾が待望の邦訳!】 異能の少年少女を拉致する謎の機関〈研究所〉。 彼らは子供たちの超能力を利用して何を企図しているのか。 冷酷なるくびきから逃れるため、少年は知恵をめぐらせる。 ミネソタ州ミネアポリスに暮らす12歳の少年ルークは、両親こそごく平凡だが、優秀な子供の特待校に通う神童だ。彼にはちょっとした特殊能力があった。ふとしたときに、周りのごく小さな物品をふれることなく動かしてしまうのだ。と言っても、それは他人が気づくほどのことでもない。 一流大学MITの入学内定を勝ち取ったルークだが、ある夜、3人の不審な男女が眠る彼をかどわかす。目覚めたルークが見たのは、自分の部屋そっくりにしつらえられているが、何かが違う一室だった。扉の外は自宅とは似ても似つかぬ、古びた大きな施設。そこには様々な少年少女が拉致され、自室と似た部屋を与えられて戸惑いながら暮らしていた。 目的も知れぬこの〈研究所〉で、残忍なスタッフや医師に、気分の悪くなる注射や暴力的な検査を繰り返される少年少女たち。彼らの共通点は「テレキネシス」か「テレパシー」の超能力を持っていることだった。 ルークは黒人少女カリーシャ、反抗的な少年ニック、幼く泣き虫だが強いテレパシーをもつ男の子エイヴァリーらと知り合うが、一定期間検査を受けた子供はひとり、またひとりと〈研究所〉の別棟〈バックハーフ〉へ連れ去られ、決して帰ってこないのだった。ルークはこの不穏な施設からの逃亡計画を温めはじめる――。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    異能機関の総合評価:7.63/10点レビュー 16件。Bランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.16:
    (2pt)

    『アキラ』のパクりじゃん…

    テツオの暴れっぷりや、キヨコ・タカシ・マサルの活躍のほうが、もっと爽快だったぞ!
    異能機関 上Amazon書評・レビュー:異能機関 上より
    4163917179
    No.15:
    (3pt)

    下巻の終わりまでは最高に面白い

    久しぶりにのめり込んで読みました。上下巻一気読み。

    初めの警察の関係のシーンや下巻の警察署のシーンは過去のスティーブンキングに似たようなところがあったような気がするのですが、主役の少年のところは最高です。

    ただ、下巻のラストが納得いきません。ハシゴを外されたような感じでとてもがっかりしています。

    ネタバレあり。
    多少の犠牲は出ても大半の子供が助からなければ何のために主人公が逃げ出したのかよくわかりません。死んだ子供たちも建物を飛ばせる力があるのなら逃げられたのでは。意外な結末にしたかっただけ、という感じがします。
    また主人公の天才ぶりで助かったというにはエピソードが弱すぎる。

    というわけで最後の最後で突然残念な本になりました。
    異能機関 上Amazon書評・レビュー:異能機関 上より
    4163917179
    No.14:
    (1pt)

    ラスト以外ははちゃめちゃに面白いのに

    久しぶりにのめり込んで読みました。上下巻一気読み。

    初めの警察の関係のシーンや下巻の警察署のシーンは過去のスティーブンキングに似たようなところがあったような気がするのですが、主役の少年のところは最高です。

    ただ、下巻のラストが納得いきません。ハシゴを外されたような感じでとてもがっかりしています。

    ネタバレあり。
    多少の犠牲は出ても大半の子供が助からなければ何のために主人公が逃げ出したのかよくわかりません。死んだ子供たちも建物を飛ばせる力があるのなら逃げられたのでは。意外な結末にしたかっただけ、という感じがします。
    また主人公の天才ぶりで助かったというにはエピソードが弱すぎる。

    というわけで最後の最後で突然残念な本になりました。
    異能機関 下Amazon書評・レビュー:異能機関 下より
    4163917187
    No.13:
    (5pt)

    泣いた

    子供の頃からキング愛読者で、様々な作品に琴線を揺さぶられてきたけど、この作品は(ストーリーは勿論のこと)キングの謝辞に更なる涙が止まらなかった

    訳者の白石朗さん、いつも素晴らしい翻訳をありがとうございます
    あなたが居てくれて本当に良かった
    間違いなく、私の人生を豊かにしてくれたひとりです
    異能機関 下Amazon書評・レビュー:異能機関 下より
    4163917187
    No.12:
    (4pt)

    やっぱり面白い。。。

    久しぶりにスティーヴン・キングを読みました。

    新作がとても面白い!

    最近の作品をもっと読みたくなるニ冊です。
    異能機関 上Amazon書評・レビュー:異能機関 上より
    4163917179



    その他、Amazon書評・レビューが 16件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク