コロラド・キッド



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    初公開日(参考)2024年09月
    分類

    長編小説

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    コロラド・キッド 他二篇 (文春文庫)

    2024年09月04日 コロラド・キッド 他二篇 (文春文庫)

    「浮かびゆく男」 冒頭を飾るのは、リチャード・マシスンの名作「縮みゆく男」、そしてバックマン名義の自作「痩せゆく男」を想起させる好作品。 舞台はあのキャッスルロック。ITデザイナーのバツイチ独身40男スコットは190cm、120キロはあろうかという大男だ。ところが、外見はまったく変わらないのに、体重だけが減りつづけるという不思議な現象に悩まされていた……。 ホラーストーリーにもなりそうな設定から、まさかのハートウォーミング展開という、意表を突く一篇だ。 「コロラド・キッド」 メイン州の小さな島の新聞社にインターンでやってきたステファニーが、ふたりの老記者ヴィンスとデイヴから聞かされる奇妙な物語――。 今をさること20年前のある朝、島の海岸でごみ箱に寄りかかってこと切れていた身元不明の男の遺体が見つかる。ヴィンスとデイヴは「コロラド・キッド」と呼ばれるようになった男が、なぜ縁もゆかりもない島にやってきて命を失うことになったのかを執拗に追ったが……。 かつて『ダークタワー』シリーズのノベルティとして応募者のみに抽選で配布された非売品、という幻の作品が、18年の時を経て一般発売。ファン垂涎、という言葉がこれ以上あてはまる作品もそうはない。 「ライディング・ザ・ブレット」 メイン州立大学に通うぼくに、ある夜電話がかかってきた。母ひとり子ひとりでぼくを育ててくれた母が倒れたというのだ。ぼくはヒッチハイクで夜を徹して病院に向かうことを決意する。ところが乗り継いだ車の運転手の様子がどうもおかしい――。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.11:
    (4pt)

    トランプ

    キングさん、本当にトランプ大統領がお嫌いなようですね
    本文中に大統領の外交手腕を辛辣に表現した比喩が出てきて、思わず笑ってしまいました
    コロラド・キッド 他二篇 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:コロラド・キッド 他二篇 (文春文庫)より
    4167922797
    No.10:
    (5pt)

    読後しばらく余韻に浸る。浮かびゆく男は素晴らしい作品

    キング作品随一の素朴な人間讃歌
    久しぶりに読書で泣きました。また、この涙も作中のスコットの心中同様、「なんだかいい気分」の涙
    きっと何度も読み直すと思う。キング先生ありがとう!
    コロラド・キッド 他二篇 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:コロラド・キッド 他二篇 (文春文庫)より
    4167922797
    No.9:
    (3pt)

    文庫本がこの値段?

    キンドルでも高すぎる。
    日本語版で読むのはもうやめようかな。原書だと半額以下だよ。
    コロラド・キッド 他二篇 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:コロラド・キッド 他二篇 (文春文庫)より
    4167922797
    No.8:
    (5pt)

    キング50周年

    今年はキング作品たくさん出るのでファンは嬉しい

    興味があるけどキング未読の方もこちらはさほど長くない作品なのできっかけにいいと思います
    読後はビリーサマーズいかがでしょう
    コロラド・キッド 他二篇 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:コロラド・キッド 他二篇 (文春文庫)より
    4167922797
    No.7:
    (4pt)

    三作品とも違った路線の話だけど名作

    それぞれ完全に違う話でありながら、読み終わった後せつない気持ちにさせられます。
    コロラド・キッド 他二篇 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:コロラド・キッド 他二篇 (文春文庫)より
    4167922797



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