(短編集)

夜がはじまるとき



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    初公開日(参考)2010年01月
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    短編集

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    夜がはじまるとき (文春文庫)

    2010年01月08日 夜がはじまるとき (文春文庫)

    悲しみに暮れる彼女のもとに突如かかってきた電話の主は…愛する者への思いを静かに綴る「ニューヨーク・タイムズを特別割引価格で」、ある医師を訪れた患者が語る鬼気迫る怪異譚「N」、猫を殺せと依頼された殺し屋を襲う恐怖の物語「魔性の猫」ほか全6篇を収録した最新短篇集。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.16:
    (3pt)

    短編集でキングらしい作品群だがどれも傑作とは言い難い

    スティーブン・キングの短編集です。あとがきで書いていますが、キングが旅先などで経験した事柄などをきっかけにして書いた作品が全部で6篇。どれもキングらしい作品で、心霊現象、超自然的ホラー、サスペンスなどで傑作というレベルではありませんが、キングのファンならそれなりに楽しめるようになっています。でも、やっぱりキングは長編ものが面白いのかもしれません。
    夜がはじまるとき (文春文庫)Amazon書評・レビュー:夜がはじまるとき (文春文庫)より
    4167705826
    No.15:
    (5pt)

    キングは悪くないがやっぱりあとがきがなあ

    昔からキングの短編は長編より好きで本作も何回か書い直しましたが…こんな後書きあったっけ?
    漫画家らしい人はあたかもホラーやキングに精通してるっぽいもっともなことを言ってるフリをしてるけど、本当にこの人キングを読み込んでるんでしょうか?
    他の方のレビューにも「漫画は余計」とありますが、心から同意です。なぜこの人にあとがきを書かせたんでしょうか?

    あとがきはキングの解説までにして、cocoという人のは読まないことをお勧めします。後味が悪くなります。あ、どんづまりの恐怖よりもっと後味の悪い不快感を読者に与える目的ならバッチリ策にハマりました。
    夜がはじまるとき (文春文庫)Amazon書評・レビュー:夜がはじまるとき (文春文庫)より
    4167705826
    No.14:
    (5pt)

    エグく汚く残酷だけど、青春の臭いがする

    スティーブン・キングの作品は、リアルに暴力をえがき、
    主人公は残酷な運命をたどる。
    しかし追い込まれる中に、少しづつ成長していく。
    最低最悪の状況の中に、青春の光を感じる、最終話は傑作。
    夜がはじまるとき (文春文庫)Amazon書評・レビュー:夜がはじまるとき (文春文庫)より
    4167705826
    No.13:
    (2pt)

    もう少し読みやすい翻訳でお願いしたい…。

    キングの短編は肌に合わない上に本作は翻訳を通していることを差し引いても文章が読みにくく、結局2編を除き流し読みになってしまいました。レビューを拝見すると評判はいいのでせめて「どんづまりの窮地」くらいは今度頑張って読んでみようかな…。再読したら評価を変更するかもしれませんが現段階では☆2。
    中でも飛行機墜落事故で死んだはずの夫から電話がかかってくる話は恐怖というより愛を描いた作品のようでお気に入り。設定的にはベタベタなんですけどね、やっぱり人間の生の感情書かせると上手いですね。手垢のついた設定ですがキングの味付けで頭一つ抜けてる感じ。「夕暮れをすぎて」に比べるとさらっとした読み口の話が多いので気負わず読みたい時におすすめの小説。
    夜がはじまるとき (文春文庫)Amazon書評・レビュー:夜がはじまるとき (文春文庫)より
    4167705826
    No.12:
    (4pt)

    人によってはかなりキツイかもしれません

    この先立ち入り禁止の警告があったら素直に引き返しましょう、絶対に入ってはいけません。
    その先にはアレがいるからです。「N」

    こじれてしまった隣人との関係。やっと和解にこぎつけられると思ったのだが。
    絶対に映画化できない恐怖。「どんづまりの窮地」

    多少採点が甘いかもしれません。
    夜がはじまるとき (文春文庫)Amazon書評・レビュー:夜がはじまるとき (文春文庫)より
    4167705826



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