特捜部Q カールの罪状
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デンマーク発の人気警察小説「特捜部Q」シリーズの第9作。犯人はもちろん犯行動機、犯行日時、さらには犠牲者すら不明という難事件に取り組むメンバーたちに、さらにチームの中心であるカールが麻薬事件の捜査対象になるという大惨事が降りかる疾風怒濤、ハラハラドキドキの警察ミステリーである。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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シリーズの第1巻ですでに示唆されていた「カールの関わる過去の未解決事件」がいよいよ本格的に動き始める。一方で本書で特捜部Qが扱う事件は、遙か32年前にまで遡る連続殺人事件である。「プロローグ」に記された出来事がまず非常に印象的であるが、それが事件全体の「動機」に大きく関わっていることが明らかになるのは物語も終盤に入ってからのことだ。これまでのシリーズ作品では特捜部Qが捜査した事件は、多くの場合、真犯人の死によって終結する。そこに多少の不満があるのだが、本書もその轍を踏むのだろうか? いずれにせよ舞台は2020年、コロナ禍真っ只中にあるデンマークであり、これからはこの状況を背景に持つ物語が多数描かれるのだろうと思われる。 | ||||
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最終が待たれます | ||||
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夢中で読み進めて一気に読み終えてしまいました。次回作が楽しみです!! | ||||
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読むしか無いよね!? | ||||
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1作目でハマり全部読んでますが、何だかんだで私は面白いです。 ダメな人には、ダメみたいだけどダメ元で一度読んでもらいたい作品ではあります。 興味のある方は、是非一度読んでみて下さい。 | ||||
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