警視の慟哭
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 | 2023年03月15日 警視の慟哭 (講談社文庫) 『警視の謀略』に続くダンカン・キンケイド警視シリーズ、第17作にして最新作。待望の翻訳出版。(「BOOK」データベースより) |
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| ようやく新作が出てくれた。私が生きている間に完結してくれるんだろうか 完結するまでは死ねないな | ||||
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| 警視シリーズ 年一冊ペースですので、どうしても前作からの繋がりが思い出せなくて過去作を読み直してしまいますが、今作は特に 警視の挑戦・警視の謀略 からしっかりと読み直すことをお勧めします。 相変わらずキンケイド警視はカッコイイ普通のお父さんです。今作では家族や仲間を守るために一人でドツボにはまった感じになりますが、実は頼りになるダグやメロディに助けられてエンディング。 ジェマはジェマで友人がらみの事件に駆り出されて・・・。 私的には今後のメロディとアンディとダグの関係がどうなっていくのかが気になりますね～。 次作はどんな事件がまっているのでしょうか？ 本当に信頼できる上司を得て新たな決意を持ったキンケイド警視の新章のはじまりでしょうか？ ところで彼は降格したままなのでしょうか？ | ||||
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| 前回同様ヤキモキされらる展開。最後はホッとする？ | ||||
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