警視の隣人
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一作目に続いて読み終わった。 警視の休暇でも書いたように、アメリカ人が描くイギリス人なのだ。だから、所々イギリス人ぽくない習慣や考え方が鼻につく。 パブや教会、その他建築物の描写が観光旅行や短期滞在で、或いはグーグルマップで見たものを書き写しただけのような薄っぺらさがある。 更に登場人物の食事や会話、挨拶、人物描写も違和感がありあり。 ただ、ダンカンとジェマというキャラクターと物語はそれを差し引いても面白いと思った。 どうでも良いことだけど、作者はパーソナルカラー診断にでも凝っているのか? やたら髪の色と洋服やインテリア等の関係の描写が多い。一作目でもそうだった。 それがダンカン目線だと、「うーん、男性がこんな目線で見るかいな?」と不自然なのだ。 | ||||
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ジャスミン・デントの死体からは多量のモルヒネが発見された。前の晩、自殺を思いとどまることを、そして残された時間を肺癌と闘いながら生きつづけることを、仲良しのメグに誓ったばかりなのに。多額の生命保険金を狙った犯罪か。だとしたら全員に動機がありそうだ。 | ||||
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スコットランド・ヤードのエリート警視、ダンカン・キンケイドシリーズの第2弾。 キンケイドの階下に住む末期ガン患者のジャスミンが死亡。 発見者のキンケイドは、ふとした疑問から個人的に捜査を開始。 検視により、ジャスミンの体内からは多量のモルヒネが検出された…。 1作目よりは、はるかに読者の興味をかきたてる内容。 いうなれば、1作目はシリーズ作品の登場人物の紹介、といった趣きか。 ストーリー的には特に目新しさはないが、今後、キンケイドと部下の女性巡査部長、ジェマの展開が気になるところ。 | ||||
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シリーズ物の2作目です。前作より登場人物の関係が深くて面白く読めました。 静かにイギリスの雰囲気を味わいたい方にはお勧めです。 馴染みないイギリス人の名前で且つ登場人物が多いことに少々てこずりました…。 そのためか、登場人物の説明が書いてある栞がついています。 1作目のスローテンポに少し飽きてきたのですが、だんだん面白くなっていくようです。 | ||||
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