深層地下4階
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本書はウイルスではなく、真菌である。久々のsfものをよんだが、中身はまあまあかな。 それでも、一応ハラハラドキドキのところもあります。 犯人捜しのミステリーの合間にこのような今どきsfいいじゃないですか。スティホーム。 | ||||
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正直、文字で読むには( ゚A゚ )な作品 画像化したものなら、面白いかも。 作家デビュー作として評価するならB級かな 登場人物の説明が、細かすぎて-----読み疲れになる。 もう少し単的でも伝わったし、その分真菌の恐怖をもっとリアル感がほしい! | ||||
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映画『ジュラシック・パーク』などを手掛けたベテラン脚本家の小説デビュー作だそうです。 そのジュラシック・パークの原作者クライトンの『アンドロメダ病原体』や、映画『ブロブ』などと似た、宇宙から墜落した人工物をきっかけに生物学的災害が起きていくという設定の話で、手堅くまとめられてはいますが、斬新さはあまりなかったです。 アンドロメダ病原体のようなSFミステリ的なおもしろさがあるわけではなく、小さな町のパニックものだったブロブよりも話がこじんまりとしていたのもちょっと残念。 「「敵」をウィルスではなく、「真菌」――キノコ類としたところが新しい着眼点と言えるだろう」、 と訳者はあとがきに書いていますが、これも古くはホジスンの短編『夜の声』、長編でもブラックバーン『刈り立ての干草の香り』や、人の思考を操る真菌という点でも先行しているウォルトン『天才感染症』などがすぐに思いつくので、新しいとは…… 限定された場所で、少人数の人間が危機に直面するというB級低予算ホラー映画は、ありきたりなストーリーでもむしろ好物なのですが、小説でこういった話を読むとなると、 相手が殺人鬼やモンスターなどではない、広がってこそという感じの真菌ホラーであることもあって、ちょっと地味に感じてしまいました。 | ||||
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