さらば死都ウィーン
- 美術修復師ガブリエル・アロン (4)
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信じられないような誤訳が散見されます。誤訳だけでなく、訳者による書き足しと思われる箇所も見受けられます。この訳者は『誤訳も芸のうち』という本を出版されていますが、この本に関してはとても「芸」などと呼べるものではありません。原著はベストセラーで大変すばらしい本なので、本当にもったいないです。おそらく複数の人間で下訳したんでしょうが、せめて丁寧に監修してくれていれば、と残念です。原著は★5つです。 | ||||
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『報復という名の芸術』が面白かったので続いて買ってみました。 前作のようなアクションは少ないですが、「ホロコースト」の戦争犯罪者を少しずつ迫いつめていく様子は読みごたえ満点です。 あっと驚く展開もあるし。 でも、この作品が伝えたいのは、戦争は人間をどこまで残酷にするのか、という点かもしれません。 アウシュビッツの収容所から生還したアロンの母が残した手紙のくだりなど、涙なくしては読めませんでした。 ずっしりと重い作品でした。 だけど、このシリーズは次は“The English Assassin”だったのでは? なんで順に出さないのでしょう? その点がよくわからないことと、前作よりましにはなったとはいえ、文字びっしりで読みにくい(もう少しページ数が増えて、その結果2、3百円高くてもいいのに)点から、星一つマイナスしました。 次はもっと読みやすくして欲しい。よろしくお願いします。 | ||||
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