さらば死都ウィーン



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初公開日(参考)2005年09月
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長編小説

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さらば死都ウィーン―美術修復師ガブリエル・アロンシリーズ

2005年09月30日 さらば死都ウィーン―美術修復師ガブリエル・アロンシリーズ

デビュー以来、数々の話題作を発表しているダニエル・シルヴァ。『報復という名の芸術』に続き、ガブリエル・アロンの暗躍劇を描いた意欲作が登場。―任務を帯びて赴いた街は、ガブリエルにとって禁忌ともいうべきウィーンだった。人類の負の遺産ホロコーストの真実を巡り展開される策略は、感傷と非情の狭間で、遂に実行に移された…。待望のシリーズ第二弾。 (「BOOK」データベースより)




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さらば死都ウィーンの総合評価:5.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(1pt)

山本光伸氏の翻訳が酷い

信じられないような誤訳が散見されます。誤訳だけでなく、訳者による書き足しと思われる箇所も見受けられます。この訳者は『誤訳も芸のうち』という本を出版されていますが、この本に関してはとても「芸」などと呼べるものではありません。原著はベストセラーで大変すばらしい本なので、本当にもったいないです。おそらく複数の人間で下訳したんでしょうが、せめて丁寧に監修してくれていれば、と残念です。原著は★5つです。
さらば死都ウィーン―美術修復師ガブリエル・アロンシリーズAmazon書評・レビュー:さらば死都ウィーン―美術修復師ガブリエル・アロンシリーズより
4846005569
No.1:
(4pt)

ずっしりと重い作品でした

『報復という名の芸術』が面白かったので続いて買ってみました。
前作のようなアクションは少ないですが、「ホロコースト」の戦争犯罪者を少しずつ迫いつめていく様子は読みごたえ満点です。
あっと驚く展開もあるし。
でも、この作品が伝えたいのは、戦争は人間をどこまで残酷にするのか、という点かもしれません。
アウシュビッツの収容所から生還したアロンの母が残した手紙のくだりなど、涙なくしては読めませんでした。
ずっしりと重い作品でした。
だけど、このシリーズは次は“The English Assassin”だったのでは?
なんで順に出さないのでしょう? 
その点がよくわからないことと、前作よりましにはなったとはいえ、文字びっしりで読みにくい(もう少しページ数が増えて、その結果2、3百円高くてもいいのに)点から、星一つマイナスしました。
次はもっと読みやすくして欲しい。よろしくお願いします。
さらば死都ウィーン―美術修復師ガブリエル・アロンシリーズAmazon書評・レビュー:さらば死都ウィーン―美術修復師ガブリエル・アロンシリーズより
4846005569



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