愛より速く、闇より深く



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    初公開日(参考)2022年01月
    分類

    長編小説

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    愛より速く、闇より深く (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション ー ロマンス・コレクション ー)

    2022年01月21日 愛より速く、闇より深く (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション ー ロマンス・コレクション ー)

    DJ、クラブ経営者として大成功をおさめるアントンのもとに幼なじみのフィオナが訪ねてきた。 ふたりは〈ゴッドエーカー〉で共に育てられたが、キンボールという邪悪な科学者と幼かったフィオナが結婚させられそうになったため、アントンは彼女を逃亡させたのだ。 それから13年、まばゆいばかりに美しく成長したフィオナにたちまち心を奪われたアントンだったが、火事で焼死したはずのキンボールが実は生きているという彼女の訴えに、〈ゴッドエーカー〉の謎を調査することになる…… 原題:Hellbent (Hellbound Brotherhood Book 3)(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    苦労する男性たち

    ヘルバウンド・ブラザーフッド、シリーズ3。

    今作はヒロイン、ヒーロー(1,2作ともエリックとデミ)とも変更で1,2から続くストーリー。
    ロマサス。
    1,2よりは断然ヒロインの感触が良い。多少。

    長男アントン(DJ)とフィオナ。
    ともにゴットエーカーで過ごした仲間であり訳ありの二人。
    前半は再会からフィオナ見守りまで、後半は死んでいたはずのキンボールとの闘い。
    デミに比べると多少かわいげがあるけど、やっぱり行為の後の厳しめ態度は嫌だな。
    アントンに対して気の毒に感じた。

    中編な感じで読みやすくあっという間。
    次は私の好きなネイト。ヒロインは訳ありの感じでまた拒絶タイプかな。
    愛より速く、闇より深く (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション ー ロマンス・コレクション ー)Amazon書評・レビュー:愛より速く、闇より深く (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション ー ロマンス・コレクション ー)より
    457622008X
    No.1:
    (3pt)

    天敵との闘い、フィオナの再生

    <ヘルバウンド・ブラザーフッド>シリーズ3作目。
    兄弟たちが育ったカルト集団《ゴッドエーカー》の謎を探ることと死滅したはずの天敵との闘いを、主人公を変えながら進行していく物語。
    今回は長男アントンと、ゴッドエーカーで一緒に育ったフィオナが主人公で、彼女の再生もテーマのひとつになっています。
    冗長でスローな進行ですが、終盤になって怒涛の展開。なかなかの迫力でした。
    そしてこれでもかというくらいホットシーン満載。
    <マクラウド兄弟>シリーズのタマラが作るジュエリー武器が登場します。

    フィオナはデミよりましだけど、やっぱりなかなかの性格。さりげない言葉でもトゲがあります。トラウマが原因となっていますが、それだけではないような。一致団結して敵に立ち向かうためのミーティングをしていても、角を突き合わせるような会話になっているので、おもしろく感じません。トラスク兄弟は意見が一致していますが、デミもやっぱりあの通りだし。ただ、前作のエリックよりアントンの方が、若干はっきりと言い返す印象はありました。
    確かにマッケナが描く強い女性像なのでしょうが、この不快な語り口の一因は訳し方にもあるように感じました。もう少し違った日本語を選べば、嫌な印象が薄らぐのではないかと。なので、この後も同じ訳者ならば、できれば配慮、再考してもらいたいです。ここまできたら最後まで読みたいので。
    加えて、2か所「アントン」が「エリック」になっていました(P115、116)。たとえ原作が誤っていたとしても、訳していて簡単に気づけそうですが。
    …それにしても、次作の女性もキツそう。本当にそろいもそろって怒りっぽい女ばかり。
    愛より速く、闇より深く (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション ー ロマンス・コレクション ー)Amazon書評・レビュー:愛より速く、闇より深く (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション ー ロマンス・コレクション ー)より
    457622008X



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