夢の中で愛して
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毎回 楽しみに読んでます。 最強のサスペンスだけど、ラブもありなので 殺伐としてませんので ワクワクして あっと言う間に読んでしまいます。 | ||||
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マクラウド兄弟10、前作で瀕死状態となったマイルズ×前作で救出されなかったララ。拉致、拷問、脳内Sex、防御壁、シタデル王国、性的ファンタジー、出てくる用語がもう、パラノーマルです。H/Hとも超能力者で脳内でメール交換できたりするし、すごい。今回は兄弟、家族が結構危険な目にあうし、どう解決するのか興味深かった。ラストのグリーヴズの子供ジェフのシーンは泣けてくる。いい決着だったかな。夢を現実にしたようなラストは良かった。自然の中が二人とも似合うね。まぁとにかく今作もHOT連発です。ごちそうさまっ | ||||
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#9『その愛に守られたい』を読んでいないと分かりづらいと思います。内容が続いています。 このシリーズはだんだん現実離れしていっていますが、慣れて前作ほど違和感を抱きませんでした。物語の本質は純愛なのでおもしろかったです。 マイルズは前作で、超能力者によるサイキック攻撃で脳に損傷を受けました。でもそのストレスがきっかけで、稀な潜在超能力をもっていることが判明しました。 マイルズほど変化を遂げた出演者はいません。シリーズ始めの頃は情けないオタクのやさ男だったのに、すっかり逞しくなりました。でもそうなったのは彼自身の努力だし、本質的にはすごく優しいところが彼の魅力です。 今回の敵は、前作でもちらりと出てきた強大な超能力をもつグリーヴズ。 ただマイルズは、自分の力を自覚していないため、防御壁で敵からの攻撃を防ぐに留まっています。 グリーヴズは歪んだ理想世界を形成しようとしていて、ララをそこに引き込もうとしていますが、夢の世界でいつの間にか繋がりをもったマイルズが、現実に助けに行きます。 ララは自分の感情に素直で、言い合いではマイルズと互角で、好感がもてる女性です。ララという名前が可愛い )^o^( ふたりは意識すれば互いの心の中に入れるようになり、肉体のみならず精神的にも絆ができて愛し合いますが、グリーヴズが強過ぎるため、一緒になれる未来はないと思っているところがせつないです。 そして今回はマクラウド兄弟と他一連が総出演でそこが嬉しい!でも得意の射撃は超能力者グリーヴズには通用せず、彼らばかりかその子供たちにまで魔の手がおしよせるという恐怖がありました。 友人等が巻き込まれて殺されるなか、これ以上絶対周りの人たちに迷惑をかけられない、とマイルズは単独で敵地に立ち向かいます。 強くなったとはいえ、最後まで本来のマイルズらしい一歩引いた側面も見受けられました。 おばかシンディももちろん出てきます。けけっ。 優しくてちょっとゴーマンなところがあるマイルズ、もてもてです。 テレパスだの防御壁だのでたいへんだったと思いますが、わかりやすく翻訳されていました。 同じ翻訳者での#8からの濁し過ぎているホットシーンでの表現は改善されていましたが、連なる“一物”にはやはり違和感が。露骨な表現がいやなのであれば、ヒストリカルのお姫様物語など違うジャンルが向いているのではないでしょうか。購入者とニーズが一致するでしょう。 私も最近は翻訳者で購入を判断しています。 | ||||
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