そのドアの向こうで
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恐怖に怯える女性を命がけで守るという内容は健在です。ちょっと漫画っぽいと思った。これをきっかけにコミックスを一日中読む生活になった。 | ||||
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セスは、2度もレインを大きく誤解します。セスについては、ストーカー的要素あり(レインに対してだけ)非社交的。長所は、意外と純粋で、レインに強く諭されると呆然と小さくうなずくところが何とも愛らしい。もちろん精力絶倫は言うまでもありません。ロマンス小説では非のうちどころがないヒーローが多いですが、セスのこの欠点がいいです。 対してレインは美人、情があり怒ってもしつこく尾を引きません。好ましくない点は、主導権を取りたがり、ちょっと気取っていて相手を見下すところ。危機時には、他の作品のヒロインは奇跡的に活躍しますが、このレインは不器用です。そこは現実的でいいです。 悪役のヴィクターは、ゲーム感覚の策略家です。しかし娘(?)のレインに愛情あり、憎み切れません。 最悪はもちろんノヴァクです。 セスとヴィクターのキャラクター設定が、この作品の独自性を生み出していると思います。 ホットシーンでは、初段階からセスとレインがぎゅっと抱きしめあうところが、愛情があり素敵でした。 ストーリーはテンポよく展開し、緊張感、サスペンス性もあり、読み応えがありました。 | ||||
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シャノン・マッケナを読むのは初めてだったのですが「マクラウド兄弟」のシリーズものなんですよね。 今回のヒーローは(セスは正しくは兄弟ではないのですが)、ヒロインを熱烈に愛して束縛したがる傲慢さのある男なんですが、潔白すぎるヒーローよりは余ほど感情移入しやすかったです。ベッドシーンもとても激しくてロマンチックでしたが、私には熱すぎました。(苦笑) 悪役も2巻、3巻とつながっているのでこの作品から読むのをおすすめします。 海外ではとても人気のあるシリーズらしく、私もここから入り全巻あっというまに読破しました。 hotなロマンス小説をお探しなら、是非おすすめします。 | ||||
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ロマンティックというより、エロテッィクなのですが、あまりにもヒーローが不器用で、不器用でほほえましいです。それでいて、ヒロインはあくまでも恋愛(?)を重視して、ヒーローを振り回します。ストーリー展開のテンポもよくてあきません。お気に入りのヒーローです。 | ||||
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正直エロティックでした・・・ 隠しカメラでセスがレインの生活を監視しているところは、正直ちょい引きました・・・ 彼は大丈夫なのか!?って感じです。 その他にも、初対面でレインの匂い嗅いでみちゃったり、 レインの大切な家宝のペンダントを放り投げちゃったり・・・ なぜレインはそんな彼を好きになったのか、イマイチわかりにくかったです。 かなりエロティックでしたが、ロマンティックではなかった気がします。 | ||||
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