危険な涙がかわく朝



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.80pt ( 5max) / 5件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2011年04月
    分類

    長編小説

    閲覧回数568回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    危険な涙がかわく朝 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

    2011年04月21日 危険な涙がかわく朝 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

    あらゆる手段で闇の世界を生き抜いてきたタマラ。ある事件以来、マフィアに身を狙われ人目を忍んでいたが、予期せず孤児の幼女を引き取ることに。だが、それを機に生き方を変え、子育てに奮闘する毎日を送っていた。そんな折、ヴァルという謎の男が現われる。敵の追っ手だと悟るも、精悍なヴァルに惹かれるタマラ。一方ヴァルも切迫した事情でタマラ拉致の命を受けていたが、完璧な美しさに心奪われ、ふたりは肌を重ねてしまう。やがてヴァルは彼女を救うべく策を練り、共に西欧の地へ渡るも不吉な影が迫っていた…。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    危険な涙がかわく朝の総合評価:7.60/10点レビュー 5件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.5:
    (3pt)

    タマラの魅力半減

    シリーズ2弾『影のなかの恋人』に続く内容。
    まず、ゲオルグが生きていたことに、え?
    死んだはずだったときにどんなふうだったか、読み直しました。
    まあ、それはそれで…。
    序盤に思ったことは、エリンは相変わらず、天然というか学習能力がないというか。
    まあ、それはそれで…。
    ストーリーは、東ヨーロッパや南ヨーロッパの闇の部分、イタリアの田舎などを舞台にして、サスペンス性が強く読みごたえがありました。
    ハンガリー人のヴァルもエキゾチックで超ハンサムで素敵。
    ただ、タマラのプライドが高く、気が強すぎて、けんか腰で、前作までは下支えする素敵なお姉さんのイメージだったのですが、今作ではいささか魅力半減です。
    タマラの魅力って、美人でスタイルが良くて、強くて、子供を愛する優しさがあって、かもしれないけど、私には、ここまでヴァルが惚れる理由がわかりませんでした。やさしくて、すごくいい人のヴァルにもったいない、とまでに。
    タマラの態度に途中嫌気がさしました。
    強いタマラが、ヴァルを信じて、ふたりで協力して相手をやっつける、といった構成だったらよかったのに、と思います。
    危険な涙がかわく朝 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:危険な涙がかわく朝 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
    4576110497
    No.4:
    (4pt)

    大好きなタマラ姐さん

    1作目から魅力的な存在だったタマラ姐さんがいよいよ主役☆ということで
    楽しみに読ませていただきました。

    まるで「鏡」のように通じ合った精神を持った主人公二人。
    惹かれあうのもとても納得でした。
    状況にちょっとご都合主義的な部分もあったものの、
    私はほとんど気にならずに読めました。

    いつも一人で出席していた仲間(?)の結婚式、
    今度は親子3人で出る事になるんでしょうね。

    長年の憎しみから解き放たれたタマラが、
    どんな風に輝いて行くのか、今後の作品の中で見られたら嬉しいです。
    危険な涙がかわく朝 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:危険な涙がかわく朝 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
    4576110497
    No.3:
    (4pt)

    良かった良かった☆

    このシリーズは好きなので、読み続けますが・・・。
    けど、いろんな意味で都合の良い展開が大過ぎるかな?とは、思いました。
    (怪我した時とかね)
    「都合の悪い展開」を期待している読者は殆どいないでしょうし、好きなキャラなのでいいんですが(笑)
    まぁ、普通に面白かったです。
    危険な涙がかわく朝 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:危険な涙がかわく朝 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
    4576110497
    No.2:
    (4pt)

    タマラの謎が

    やっとこの1冊でタマラの過去がわかった1巻です。このシリーズはぜひ初めから読んでほしい。タマラもやっぱり女だったんだなーと納得しました。スーパーウーマンのタマラに似合う人は現れるのか?と思っていましたが、良かったです。タマラのスーパーぶりはこれ以前の巻を読まないと!最後にいままで倒せなかったはずの悪役があっけなく死んでしまったのがちょっと拍子抜けでしたが、それ以外はGOODです。
    危険な涙がかわく朝 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:危険な涙がかわく朝 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
    4576110497
    No.1:
    (4pt)

    無敵なヒーロー

    待ってました。
    タマラ以上に、ヒーローが不死身で、びっくり。
    作家マッケナの世界、炸裂です。
    好きなシリーズです。

    私としては、次回のケビンにも期待!!
    危険な涙がかわく朝 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:危険な涙がかわく朝 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)より
    4576110497



    その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク