危険な涙がかわく朝
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シリーズ2弾『影のなかの恋人』に続く内容。 まず、ゲオルグが生きていたことに、え? 死んだはずだったときにどんなふうだったか、読み直しました。 まあ、それはそれで…。 序盤に思ったことは、エリンは相変わらず、天然というか学習能力がないというか。 まあ、それはそれで…。 ストーリーは、東ヨーロッパや南ヨーロッパの闇の部分、イタリアの田舎などを舞台にして、サスペンス性が強く読みごたえがありました。 ハンガリー人のヴァルもエキゾチックで超ハンサムで素敵。 ただ、タマラのプライドが高く、気が強すぎて、けんか腰で、前作までは下支えする素敵なお姉さんのイメージだったのですが、今作ではいささか魅力半減です。 タマラの魅力って、美人でスタイルが良くて、強くて、子供を愛する優しさがあって、かもしれないけど、私には、ここまでヴァルが惚れる理由がわかりませんでした。やさしくて、すごくいい人のヴァルにもったいない、とまでに。 タマラの態度に途中嫌気がさしました。 強いタマラが、ヴァルを信じて、ふたりで協力して相手をやっつける、といった構成だったらよかったのに、と思います。 | ||||
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1作目から魅力的な存在だったタマラ姐さんがいよいよ主役☆ということで 楽しみに読ませていただきました。 まるで「鏡」のように通じ合った精神を持った主人公二人。 惹かれあうのもとても納得でした。 状況にちょっとご都合主義的な部分もあったものの、 私はほとんど気にならずに読めました。 いつも一人で出席していた仲間(?)の結婚式、 今度は親子3人で出る事になるんでしょうね。 長年の憎しみから解き放たれたタマラが、 どんな風に輝いて行くのか、今後の作品の中で見られたら嬉しいです。 | ||||
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このシリーズは好きなので、読み続けますが・・・。 けど、いろんな意味で都合の良い展開が大過ぎるかな?とは、思いました。 (怪我した時とかね) 「都合の悪い展開」を期待している読者は殆どいないでしょうし、好きなキャラなのでいいんですが(笑) まぁ、普通に面白かったです。 | ||||
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やっとこの1冊でタマラの過去がわかった1巻です。このシリーズはぜひ初めから読んでほしい。タマラもやっぱり女だったんだなーと納得しました。スーパーウーマンのタマラに似合う人は現れるのか?と思っていましたが、良かったです。タマラのスーパーぶりはこれ以前の巻を読まないと!最後にいままで倒せなかったはずの悪役があっけなく死んでしまったのがちょっと拍子抜けでしたが、それ以外はGOODです。 | ||||
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待ってました。 タマラ以上に、ヒーローが不死身で、びっくり。 作家マッケナの世界、炸裂です。 好きなシリーズです。 私としては、次回のケビンにも期待!! | ||||
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