愛ゆえに哀しくて



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 5件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2002年10月
分類

長編小説

閲覧回数1,057回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

愛ゆえに哀しくて (集英社文庫)

2002年10月31日 愛ゆえに哀しくて (集英社文庫)

若きホテル王のアダム・カヴァノーが、イタリアの山で遭難!ビッグ・ニュースは世界中をかけめぐった。同行の友人二人は即死、アダム自身も背骨を骨折。手術後、下半身の麻痺が残るかもしれない。セラピストのリラは、治療を頼まれて、ハワイの彼の別荘に飛んだ。二人だけの厳しいトレーニングが始まった…。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

愛ゆえに哀しくての総合評価:8.00/10点レビュー 5件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(3pt)

犬猿の仲が、恋に代わるまで

前作『熱き夜の香りに』よりこちらの方がおもしろかったです。
怪我で下半身麻痺になったアダムはどん底状態。そこに姉夫婦から強く勧められて、犬猿の仲のリラがいやいや理学療法に赴きます。
プライドが高くいがみ合っているふたりですが、対立しながらもいつの間にか惹かれあっていく過程がよかったです。
ですが、リラが逃げ去る場面などは、ああ、ありきたりだな、こうしないとならないものかな、と思ってしまいました。昔の作品だから仕方ないのかもしれませんが。
愛ゆえに哀しくて (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:愛ゆえに哀しくて (集英社文庫)より
4087604306
No.4:
(5pt)

続編だけどまた違う感じのロマンス

事故で下半身が麻痺してしまったために心に深い傷を負ったヒーローと、麻痺は治ると信じて必死にリハビリの手伝いをする理学療法士のヒロインとの熱いロマンスです。前作では天敵同士の二人でしたが、やっぱり「嫌い嫌いも好きのうち」という事なのか、言い争いをしながらも徐々に惹かれあっていきます。
前作はロマンス一色でしたが、今作はロマンスに、下半身麻痺と闘うヒーローとヒロインの熱い姿がスパイスされています。麻痺のせいで周りの者に八つ当たりをするヒーローは決して楽な患者ではありませんが、そんなヒーローに対してヒロインは厳しくても献身的に対応します。そんな彼女の姿に心打たれてヒーローもリハビリに専念していく過程はとても読み応えありました。内容もラブシーンも熱い作品だと思います。
愛ゆえに哀しくて (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:愛ゆえに哀しくて (集英社文庫)より
4087604306
No.3:
(4pt)

続編?

サンドラ作品にしては短い方です。
飛行機事故に遭うまでは容姿、地位、実力全てを兼ね備えていたホテル王と、事故前から彼と面識はあったものの反りの合わなかったセラピストとの葛藤とロマンス。
これを読んでしばらくしてから『熱き夜の香りに』を読んだのですが、実質、この続編になっていたのですね。
ですから、まだでしたら上記の『熱き・・・』からお読みになることをおすすめします。
愛ゆえに哀しくて (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:愛ゆえに哀しくて (集英社文庫)より
4087604306
No.2:
(3pt)

ロマンス度低し

「熱き夜の香りに」に出てくるリラの方が個性的で生き生きしていた。
理学療法の話も少し多すぎるような気がします。
なんか全体的にトーンダウンしているような…。
愛ゆえに哀しくて (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:愛ゆえに哀しくて (集英社文庫)より
4087604306
No.1:
(5pt)

気の強い女とプライドの高い男の恋の行方は・・・!?

この作品はサンドラの「熱き夜の香りに」の主人公エリザベスの妹、リラのラブ・ストーリー。姉とは対照的に気が強く独立心旺盛な彼女が、お互いに反発しあってるホテル王アダム・カヴァノーのセラピーを引き受けるところから物語りは始まります。
「反発」とは「気になる」ことであり、それが徐々に「愛」へと変わってゆくのはサンドラのロマンス作品のお決まりのパターンですが、今回は二人のセリフのやりとりがおもしろいこと!何度となく、笑わせてもらいました。それだけではなく、お互いを思いやるセリフや、リラやアダムの真の姿にも心打たれてしまいました。そしてやっぱり熱~いラブ・シーンも登場♪
う~ん、今回も一気に読んでしまうほど、おススメです♪
愛ゆえに哀しくて (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:愛ゆえに哀しくて (集英社文庫)より
4087604306



その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク