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魅惑のシャレード
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魅惑のシャレードの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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リサ・マリー・ライスなら元SEALとヒロインという設定は王道ですよね。安心して読めるロマンスでした。 | ||||
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最初の出会いから恋に落ちって盛り上がっていくまではふつうだったのに 途中からテロが! しかも普通のテロって規模じゃないテロ! なのにこの二人、何してるんでしょうね(笑 命の危険が…とか言うとだからか? とも思うけど ロマンスに重きを置きすぎかと(笑 それはそれで 面白いけど さすがリサ マリー ライスだと思いました | ||||
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たまらんかった。これぞリサマリのヒーロー!「ハーパーがつがうオスは俺だ」! 冒頭から半勃起状態で飛行機に乗ってる元軍人のマーク。セクシーでリッチで時に紳士で優しくてそりゃ惚れるわよ。二人が出会い恋に落ちルーブル美術館で起こったテロに巻き込まれた。緊迫した状態でもセックスは忘れない二人。ヒーローの名セリフ、ドラマGOTの話もあってきゅんきゅんウキウキしながら読めた。良かった!次作も読みたいっ | ||||
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舞台はパリ。機内で出会い、マークはいきなりハーパーをナンパ、夕食を共にし、ホテルの自室に誘い、肉体関係にまで至ります。その間、一応ハーパーはそこまで軽い女ではないので(?)迷いは見せていますが。 翌日一緒にルーブル美術館へ行きますが、そこでテロ事件に巻き込まれてしまいます。 ふたりの”衝動„で始まったの関係が、テロ事件の現場で行動を共にしているうちに信頼関係が築かれ、真剣な愛情も芽生えていき…。 物語の経時的流れは1日半ほど。場所はホテルと美術館のみ。そこを濃密に描いています。 テロ事件の描写はリアルで緊迫感があります。特に終盤はスピード感があり、ふたりの息の合ったパートナーシップがよかったです。 ですが、この状況でエッチ?と疑問符のつく場面もありました。本人たちは「生きている証」と正当化していますが、ホットシーン好きの私でさえ冷めた自分を感じました。 ヨーロッパ好き(特にイタリア愛)の作者が旅先での見聞録をネタに、ここ最近多い中東民族によるテロ事件をからめて、お得意のホットなロマンスを描いています。 億万長者ヒーロー、豪華ホテルと食事など、最近のL・M・ライスの関心必要項目を揃えています。リッチ感満載で銃器に長けているヒーローのタイプもマンネリ化していて、以前ほどのおもしろさを感じません。作者の力量が落ちたように思います。 「私のビリオネラ」3部作の1作目、この後ヴェネツィアとロンドンが舞台になるそうですが、それぞれに出演者の関連はないそうです。 | ||||
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