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情熱は嵐のように
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情熱は嵐のようにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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シリーズ内容が同じなのでだいたい流れはわかっていましたけど…またですね。 それも女性がさらわれた時のヒーロたちの反応も一緒とは… | ||||
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シリーズで、気軽に一気に読める! | ||||
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クロエが実兄ハリーの存在を知って訪ねて来て、マイクと出会い、互いにぞっこんになります。 マイクはある事件からハリーにくぎを刺されてクロエとしばらく距離をおきますが、クロエが襲われたことをきっかけに再接近するようになります。マイクの強さ、狙撃力が素敵♡ 今回の敵はロシアのマフィア。 マイクとクロエ、それぞれのこれまでのいきさつやトラウマが丁寧に描かれています。 このシリーズの他の殆どの出演者は幼少期からの一方的な被害者なのですが、マイクは幸せだった家庭を壊したのは自分に過失があると、またクロエとの関係をハリーに止められたのも自分のこれまでの女性関係の行いに非があると、自分を責め反省しています。 あのマイクが半年間セックスを断って、でも真に惚れ込んだクロエから離れられず、(距離を置いたといっても)ストーカーのようにつきまとって何かと世話をやき保護するところが何とも微笑ましいです。 ハリーも、クロエの兄として大活躍です。 主演の男たち3人を犬の種類に置き換えるところがありますが、ぴったりでした。 大筋ではいいストーリーだと思います。 ただ残念だったのは、『愛は弾丸のように』と同じく、その時その時の心情(今作でならクロエが兄の事務所に来るまでの緊張感など)が、丁寧に描かれているのですがちょっと無駄に長過ぎると感じました。 (さらに付け加えると、クロエは初めてなのに、痛みや出血はなく何回もできるところにちょっと違和感が…(^_^;)) | ||||
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いつものお決まりの、マッチョの彼ととびきり美人の恋人 まさにお決まりパターンですが、たのしみました。 | ||||
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リサ・マリー・ライスの描く社会背景が、現社会でも実際に起こっていたり、まさに起こりそうな題材なのでとても入り込みやすくて好きです。 今回のヒロインは、ハリーの生き別れの妹ですが、彼女と娼婦たちとの関係や、事件の発展していく様子は、みごとだと思います。 ヒーローの側も、それぞれにつらい過去を背負って生きているので共感できます。 | ||||
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もともと、このシリーズはちょっと退屈を感じてしまっていたのですが、第二弾のハリーの物語よりは、面白かったです。 上記コメントより、数か月後に再読 前回より、面白く感じたので、星を増やしちゃいました。 ハリーの妹のクロエがヒロイン。 ヒーローは、もちろんRBKセキュリティ社の3元兵士から、最後に残ったマイクです。 この作品は、どちらかというとヒーローマイクに焦点が合っているという印象。 どうしてマイクが女ったらしになったのかなどが、明らかになります。 よくある「過去に悪い女に騙されて・・」みたいな薄っぺらいトラウマでないところが、物語に重厚感を与えています。 今回も、危機に瀕したヒロインを、3元兵士達が、その卓越した能力を全開にさせて、スーパーマンのように守り抜きます。 そして、毎度のことながら、当たり前のように、悪役や射殺。 日本だったら、間違いなく警察沙汰になっているよね・・・と思うけど、毎度のことながら、おとがめなし。 現実のアメリカ社会でも、悪役は即射殺がオッケーなんでしょうか??? この作品の良さは、クロエとことん、優しく賢いところかな。 あのクリッシーのイメージを壊さない、素敵な美女に成長しているところが嬉しいです。 | ||||
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リサ・マリー・ライスのファンなので、今回も読みました。 このシリーズは設定がいいので、楽しみにしていたのですが、もうひとつまとまりが悪くて、盛り上がりに欠ける感じ。 最後もあれよあれよという間に決着してしまうし、セックスシーンもわりと淡々としているというか……。 それでも兄弟三人とその妻三人、家族に恵まれなかった人たちが寄り集まり、子どもたちができて、大家族になっていく様子がほほえましくて、嫌いになれません。 新シリーズにも期待。 | ||||
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私はリサ・マリー・ライスのファンなのでこのnightfireも原書で既に読んでました。日本語版がでたので楽しみに読んでいたら、 最後の最後で重大な誤訳を発見しました。「あと何年かしたらここにエストロゲン満々の息子たちが加わることになるぞ・・」と最後の部分にありますが、エストロゲンは女性ホルモンで、ここではサムやハリーの娘たちのことを指しているのです。エストロゲン満々の息子たちという表現はありえません。訳者の林啓恵という人の調べるのを怠った結果です。もうちょっとちゃんとしたプロの訳者を選んでほしいものです。二見書房さん、せっかくの素敵な本が誤訳によってだいなしです。 | ||||
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