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ブラック・ワスプ出動指令



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    初公開日(参考)2022年09月
    分類

    長編小説

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    ブラック・ワスプ出動指令(上) (海外文庫)

    2022年09月28日 ブラック・ワスプ出動指令(上) (海外文庫)

    博物館として繫留されていた空母〈イント レピッド〉で、化学兵器を用いた大規模テ ロが発生した。危機を察知することに失敗 したオプ・センターは、ミドキフ大統領に よって即時解隊を命じられる。長官の座を 追われたチェイス・ウィリアムズは自責の 念に駆られるが、マット・ベリー大統領次 席補佐官からかけられた言葉は意外なもの だった。「わたしはきみにつぎの任務を携え てきた」。事件を引き起こしたテロリスト、 アフマド・サーレヒー元大佐の追撃。それ がチェイスに課された新たな使命だった!(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (3pt)

    ややこしすぎる

    登場人物多くややこしすぎる
    ブラック・ワスプ出動指令(上) (海外文庫)Amazon書評・レビュー:ブラック・ワスプ出動指令(上) (海外文庫)より
    4594091504
    No.2:
    (1pt)

    相変わらず面白くない(原題:Sting of the Wasp)

    このシリーズは、一貫して低調で面白くない。
    同じようなキャラクター造詣の敵役。
    緊張感のないストーリー展開。
    表紙だけはカッコイイが、チープな戦闘シーン。
    もう、このシリーズを刊行するのは止めた方がいい気さえします。

    新潮社のジャックライアンジュニアシリーズの方が断然面白いです。
    しかし、マーク・グリーニーのシリーズが終わった後は、マーク・キャメロンの1作が出て打ち切りで、非常に残念です。

    ラリーボンドなどの、骨太のミリタリー小説が刊行されることを切に望みます。
    ブラック・ワスプ出動指令(上) (海外文庫)Amazon書評・レビュー:ブラック・ワスプ出動指令(上) (海外文庫)より
    4594091504
    No.1:
    (4pt)

    チェイスの苦悩と新しい行動指針

    「黙約の凍土」(2022/4月)に続く「ブラック・ワスプ出動指令(上・下) "Sting of the Wasp"」(トム・クランシー&スティーヴ・ピチェニック 扶桑社BOOKSミステリー)を読み終えました。
     いきなりですが、ニューヨークでのテロを未然に防げなかった責任を問われ、オプ・センターが解隊されます(米国のエンタメは、本当に思いっきりがいい(笑))。HUMINTとELINT。無数のデジタル監視を潜り抜ける元イラン海軍大佐・サーレヒー。
     チェイス・ウィリアムズは即本部からの退去を命じられますが、大統領次席補佐官・ベリーによって、密命を与えられることになります。それは、発足した小規模な攻撃部隊"WASP"への参加。行動指針は、指揮官のいない4人編成の内、状況に応じて誰かが「状況指揮 "SITCOM"」を主導します。後方接触が一切ない、即応部隊の誕生。陸軍少佐・ブリーン。すこぶる魅力的な中尉・グレース・リー。そして海兵隊兵長・リヴェット。三人三様のキャラクタリゼーションが、チェイス・ウィリアムズの苦悩を呼び起こし、しかしながら適宜、最適な判断を得ようとするチェイスに力を与えてくれます。
     以降、テロの主犯・サーレヒーを求めて、トリニダード・トバゴを経て、アデン、アラビア(笑)へ。骨太でストレートなストーリー構造。エモーションを最小限に閉じ込め、ブラック・ワスプ・チームは道路封鎖を回避し、ジャガイモを積んだトラックを乗り捨て、<神の支持者>の戦士を殺し、ピックアップを奪い、ビン・ラディンを追うようにサーレヒーを直線的に追い求めます。
     新生オプ・シリーズの誕生と成果に期待したいと思います。
    ブラック・ワスプ出動指令(上) (海外文庫)Amazon書評・レビュー:ブラック・ワスプ出動指令(上) (海外文庫)より
    4594091504



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