】【

自爆政権



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
自爆政権 (新潮文庫)
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.67pt ( 5max) / 3件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2002年07月
分類

長編小説

閲覧回数910回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

自爆政権 (新潮文庫)

2002年07月01日 自爆政権 (新潮文庫)

過激派による民族間の衝突が激化するスペイン。これを受けてオプ・センターは、マーサ・マッコールを現地へ派遣する。スペイン政財界の要人を乗せたヨットが爆破される大惨事、そしてマーサは暗殺テロの犠牲に…。米国の偵察衛星は数百名の兵士がマドリードの王宮に集結している事件を掴む。最新鋭の武器で完全武装した戦術打撃部隊は、地下から王宮内へと強行突入したが…。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

自爆政権の総合評価:7.33/10点レビュー 3件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(5pt)

トム・クランシーシリーズ

まだ、未見ですが、好きな作家の一作なので。
自爆政権 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:自爆政権 (新潮文庫)より
4102472258
No.2:
(2pt)

スペインの軍事クーデターを阻止する戦い

米国のオプセンター(世界をカバーする危機管理軍事組織)のマーサ・マッコールがスペインの国会議事堂前で暗殺される。その犯人も海上で爆殺される。その爆殺犯も殺害される。このような殺人の連鎖の元凶となったアマドリ将軍の軍事クーデターを阻止するためオプセンターが立ち上がる。軍事活劇として十分楽しめるし、マリア・コルネハ捜査官とマキャスターの恋、家庭崩壊を避けるためオプセンター長官を辞職するポール・フッドの煩悶をからませて話に奥行きを持たせている。しかし、マリア・コルネハ捜査官が自らすすんで捕虜となり、アマドリ将軍を殺害しようとするプロセスはやや筋に無理があると思った。
 翻訳はスペイン語部分をカタカナのルビで表示しているので、スペイン語を知っている人はルビを読むことで楽しめる。
自爆政権 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:自爆政権 (新潮文庫)より
4102472258
No.1:
(4pt)

スペインで民族紛争を利用した軍事政権樹立の動き・そのときフッドは...

ご存知トム・クランシーのスティーブ・ピチェニックとの共著によるOp Centerシリーズの、スペインの民族紛争を扱った作品です。このシリーズ、和訳されたタイトルは「自爆政権」「流血国家」「ノドン強奪」など大げさすぎていただけませんが、オプセンターの長官ポール・フッドと彼のスタッフたちの人物描写、世界に潜在するさまざまな問題、特殊部隊ストライカーの活躍など、さまざまな魅力に溢れています。ぜひ一作目の「ノドン強奪」から順に読まれることをお勧めします。
この「自爆政権」はスペインという多民族国家が必然的に抱える民族間の衝突とさまざまな民族の思惑、軍事政権樹立を非公式に阻止したいアメリカ、法律と倫理に揺れるポール・フッドの苦悩を軸として展開していきますが、後のシリーズで活躍するエイディーンやマリア・コルネハが初登場するなど、シリーズち?愛読者は必ず読まねばならない一編になっています。
クランシーの作品は軍事・情報作戦を単純に扱うだけでなく、それに関わる人間の苦悩が実によく描かれています。他の軍事モノの小説に飽きた方にぜひお勧めします。
自爆政権 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:自爆政権 (新潮文庫)より
4102472258



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク