名もなき人たちのテーブル



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    初公開日(参考)2013年08月
    分類

    長編小説

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    名もなき人たちのテーブル

    2013年08月27日 名もなき人たちのテーブル

    11歳の少年の、故国からイギリスへの3週間の船旅。それは彼らの人生を、大きく変えるものだった。仲間たちや個性豊かな同船客との交わり、従姉への淡い恋心、そして波瀾に満ちた航海の終わりを不穏に彩る謎の事件。映画『イングリッシュ・ペイシェント』原作作家が描き出す、せつなくも美しい冒険譚。(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (5pt)

    面白い

    子供の頃の船の長旅を大人になって回想するって話。

    スリランカからイギリスまでの船旅なんだけど、ほんとてんこ盛りってくらいなんでもある。

    この作家にハズレなし。

    というか、カナダの作家と相性が良いのか、誰読んでもハズレない気がする。

    出来れば新鋭作家も読みたいんだけどね、Michael LaPointeのThe Creepとか。

    何はともあれ、今後の作品も期待したいですね。
    名もなき人たちのテーブルAmazon書評・レビュー:名もなき人たちのテーブルより
    4861824494
    No.2:
    (4pt)

    言葉の置き方がすばらしい

    詩のように言葉が研ぎ澄まされ、そして同時に起伏にとんだストーリー。別次元の作家です、オンダーチェは。
    名もなき人たちのテーブルAmazon書評・レビュー:名もなき人たちのテーブルより
    4861824494
    No.1:
    (5pt)

    読後の余韻たっぷりです

    読後の余韻にたっぷり浸ることのできる、じつに小説らしい作品です。最初のうちは登場人物の多さに四苦八苦しましたが、途中からは好奇心をかきたてられるあまり、仕事の時間になっても本を閉じたくないありさま。いくつものエピソードが視点を変え、時を変え、場所を変えて幾度も語られ、そのたびに思いがけない様相が浮かび上がることに驚かされました。詩人でもある著者により随所にちりばめられた絵画的な情景と相俟って、人生のミステリーが重厚なタペストリーに織り上げられていくさまを見る思いがしました。船旅が終わっても、物語はまだまだ続きます。
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    4861824494



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