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    初公開日(参考)2004年02月
    分類

    長編小説

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    11分間 (角川文庫)

    2006年01月25日 11分間 (角川文庫)

    「むかし、あるところに、マーリアという名の売春婦がいた」。マーリアは、ブラジルの田舎町に育った美しい娘。恋愛に失望し、スイスの歓楽街で売春婦をして暮らしている。セックスによる陶酔など一度も味わうこともなく、日記帳だけに心を打ち明ける毎日。だが運命的な出会いが、マーリアに愛の苦しみと痛み、そして至上の喜びをもたらそうとしていた―。 (「BOOK」データベースより)




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    11分間の総合評価:8.86/10点レビュー 56件。Aランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.56:
    (5pt)

    GOOD

    良書です。
    11分間 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:11分間 (角川文庫)より
    4042750079
    No.55:
    (5pt)

    読んだ方がいい

    読んだ方がいいよ。

    簡単な文章で、こんなに哲学的に書ける筆者と訳す人すごいわ。
    11分間 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:11分間 (角川文庫)より
    4042750079
    No.54:
    (1pt)

    ダメージ有り

    新品を買ったのに、
    表紙に折り目が入ってスレだらけで
    中は綺麗だったが、
    見た目は古本みたいだった
    11分間 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:11分間 (角川文庫)より
    4042750079
    No.53:
    (5pt)

    美しい愛とは何か

    綺麗な真実の愛を求めるが現実ではそれとはかけ離れた生活を送る寂しい女性の話。
    哲学的な考え方をする彼女とともに考えながら時を過ごせました。
    11分間 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:11分間 (角川文庫)より
    4042750079
    No.52:
    (4pt)

    意外にもスピリチュアルな内容

    ヘンリー・ミラーの言った「勃起してることが情熱的だと勘違いしてる」男は、えてして女をイカすことが愛情であると思いがち。ま女をイカすことはある意味男の本能なのかもしれないが、それを愛の表現と思い込むことに男の救いのなさがある。女も大変だ。好きでもないあの男の時は簡単にイッてしまうのに、大好きなあの人とはなかなか達することができない。でもわたしはそれでもしあわせ・・とか何とか言われても男は納得できない。女も悩む。一切の性のタブーから解放された世界に住まう現代人の苦悩は、それがまだ神秘のヴェールに覆われていた時代の人たちのよりもずっと深いのかもしれない。ココロとカラダ、愛と性、精神と肉体。一見分裂して二つにあるかに見えるものが実は一つでその境地に達しない限り、苦悩は延々と続く。わたしはパウロ・コエーリョの作品を読むのは初めてだが、意外(?)や内容はスピリチュアル。本作は違うが他の作品(『アルケミスト』、『星の巡礼』など)を山川紘矢・亜希子夫妻が訳していると知って、なるほどと納得した。フィロソフィーであり、かつファンタジーでもある、なかなか稀有な小説世界。主人公マリーアの日記が折に触れて挿入されているが、そこが読みどころ。
    11分間 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:11分間 (角川文庫)より
    4042750079



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