聖なるヴィジョン



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    初公開日(参考)2001年01月
    分類

    長編小説

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    聖なるヴィジョン (角川文庫)

    2001年01月31日 聖なるヴィジョン (角川文庫)

    新しい千年紀が幕を開け、人々の意識が急速に変化を始めている。多くの人々が、意味のある偶然の一致を経験し始めている。だが、まだ大多数の人々は、自分の運命を実現しているとは思っていない。困難な人間関係、壊れゆく教育、混乱する世界経済…。依然として世の中は難しい問題で溢れ、人々は生き方を模索している。どうしたら、自分の気づきを行動に移すことができるのか。確たる信念を持つことができるのか―。世界的大ベストセラー『聖なる予言』『第十の予言』の著者が来るべき時代の夜明けを告げる必読の書。 (「BOOK」データベースより)




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    No.17:
    (2pt)

    蛍光ペンで引かれた線が多数ありました

    ピンクの蛍光ペンで線を引かれているページが多数ありました。
    なぜここに線を引いたのか?と気になって読み進められませんでした。
    せめて、蛍光ペンで線が引かれてます。と商品説明に記載されていたら購入する前に考えられたのですが残念です。
    古本は仕方ないとはいえ
    どうしても読みたかっただけに残念でした。
    聖なるヴィジョン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:聖なるヴィジョン (角川文庫)より
    4042693040
    No.16:
    (5pt)

    いま世界で静かに進みつつある「共時性と死後世界の認識」。

    いま世界で静かに進みつつある「共時性と死後世界の認識」についてノンフィクション的に書かれた本です。
    私個人の感想を述べるよりも、要所の抜粋を紹介した方が、この本のメッセージ・素晴らしさを認識して頂けると思います。
    この著者のフィクション作は読んでいませんが、これはノンフィクション作とのことで興味を持ち読みました。
    宗教を持つ方にも、無宗教の方にも非常に重要な気付きと認識を与えてくれる良書だと思います。

    前書きより抜粋

    ますます多くの人々が、日々生じている意味のある偶然の一致に気づき始めています。
    その中には、大きな出来事や衝撃的な事件もあるでしょう。一方、ごく些細で目立たないものもあります。しかし、そのどれもが、私達は切り離された存在ではなく、何か不思議で霊的な動きが私達の人生に影響を与えているという証拠を、示してくれるのです。

    この本を、私はノンフィクションという形で書くことにしました。それは、人類としての私達がこの広まりつつある気づきとの関係において、今、特別な状況にあると考えているからです。
    幸いなことに、この点については、私達はすでに1つ、重要な境界線を通過したように思えます。大部分の人々は、人前を気にしたり、他人の批判を恐れたりせずに、自分の霊的な体験について話し始めているようです。
    懐疑的な人々はまだたくさんいますが、人々の見解は変わりつつあります。

    高次の霊的体験を経験するためには、少なくとも、霊的認識が存在する可能性を受け入れる必要があります。
    霊的体験を得るためには、一時的にでも懐疑主義を忘れて、あらゆる方法で霊的現象に心を開く努力が必要です。聖書にも書かれているように、「ドアを叩く」必要があるのです。

    本文より抜粋

    共時性に気づくことは、私達の人生に働きかけている神の力の存在を証明することである。
    そして、私達の直観と信仰はこれまでもずっと、神の力が存在することを私達に伝え続けてきたのである。

    現在では、個人的な神秘体験について本や講演からだけでなく、友人、知人からも聞くことが多くなっている。そのためにこの概念は現実のものになりつつある。それは他の人が実際に体感したことであり、しかも誰の話にも共通性があるために、内なる神秘体験は人間に本当に起こることなのだと、納得できるのだ。

    内なる神のエネルギーとつながった時、私達は人生は永遠であり、霊的なものであることを知る。
    これは、私達が一人ひとり、宇宙の壮大な秩序の一部であるという実感から来るものなのだ。
    私達は永遠の存在であるばかりでなく、愛され、包容され、さらに、地球上の生活という偉大な計画のための道具でもあるのだ。

    あとで見るように、意識が高まるにつれて、いつか私達は死後の世界の次元から自分の人生に起こったことを見るようになり、生まれて来た環境も自分が選んだものであることがわかるようになる。自分の人生をまさにその環境で始めたかったことがわかるのだ。

    1つ、確実なことがある。自分の真実に焦点をあて続け、高いエネルギーを保ち続ければ、うれしいことに偶然の一致が頻繁に起こり始め、しかもそれまでよりもずっと意味のあるものになってゆくということである。

    私達は自分自身で、大いなる自己の意識レベルには否定的な出来事などはないということを、悟らなければならない。
    確かに、人生は時には悲劇的であるし、人間は悪事、それも時には極端な悪事を働くことがある。しかし、人間の成長と人生の意味の観点からは、ビクター・フランクルが「意味を求めて」の中で論じているように、否定的な物事は単に挑戦を意味している。そして最悪の状況の中には、必ず成長のチャンスがあるのだ。
    私達が成長する上での危機や行きづまりは、それまでとは別の方向に行きなさいというメッセージにすぎないのだ。
    否定的な出来事の中にポジティブな意味を探すことは、いくら言っても言い足りないほど、重要なことである。
    せっかく、共時性の道を歩み始め、自己発見と成長の旅に出ることに成功したのに、一度行きづまっただけでそれを否定的に解釈し、プロセスそのものを諦めてしまった人達を、私はたくさん見ているからだ。

    私達の目的は、常に自分のエネルギーを保ちながら、子供達に自分の世界観と、彼らが充実した人生を送るために考えねばならないことを教えることである。その中には、いつか彼らも神とのつながりを発見して欲しいという期待も含まれている。この神とのつながりに向かって自分の道をゆくための準備を子供のために整えてあげるのが、私達の役目なのである。

    今、私達は人生の一部としての死を直視できるようになっただけでなく、死のプロセスで何が起こるのか、詳しく追求し始めている。そしてこの数十年間に、 新しい情報が溢れるほど私達にもたらされている。
    臨死体験に関する本は次々に出版され、臨床的にはしばらくの間死んでいたが、その後生き返った人々の体験が報告されている。その人々のほとんどは、まだこの世で行うべきことがあるのを自分で感じたり誰かに言われたりして、こちらへ戻って来たと語っている。

    臨死体験で最も驚くべき点は、一度死んで再び生き返った人々の大部分が、その間の出来事について同じ事を話すことである。

    人生の回顧は、臨死体験の中で最も魅力的なものの1つである。普通、体験者は自分の全人生が目の前に映し出されるのを見たと語っている。それも映画のようにではなく、ホログラフのように見えるのだという。彼らはすべてを詳細に見せられ、自分の人生が他人によってではなく、自分自身によって裁かれるのを体験する。自分の意識が拡大して、より大きな神の知性と一体化したかのようになるのだという。

    宇宙には唯一の神聖なる力が存在するだけであり、その力は肯定的なものであることを臨時体験は確証している。
    聖なるヴィジョン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:聖なるヴィジョン (角川文庫)より
    4042693040
    No.15:
    (3pt)

    スピリチュアルな本

    原著は1997年。著者はセラピスト。
     曰く・・・
     完全に偶発的な進化のプロセスは非常に遅く、生命体が現在の姿になるまでには地球上で生命体が進化してきた年数よりもずっと多くの時間が必要なはず、といわれる。進化は、ダーウィンが考えたよりもずっと目的をもった方向へ進んでいるらしい。
     自分のまわりの物はエネルギー、光そのものの神秘を秘めた振動パターンである。
     ユングは、私たちの最大の欲求は、心理的な全体性と自分の持つ内的可能性の実現、つまり自己実現にあるとした。この欲求を追求する旅では、すでに頭脳の中に確立されている経路、いわゆる元型が導き手となる。成長の第一段階は差別化であり、このプロセスでエゴと意志の力を磨く。やがて環境によって作られた自己を超越し、内面へと向かう意識段階に入り、直観と理性が統合される。
     人間は、不安を意識から追い出そうとして、独自の思い込みや行動(台本)をつくり出し、それに頑固にしがみついている。抑制できない執着、神経症的習慣、頑迷な宗教心や哲学的信念など。
     シェルドレイクの生命論によれば、生物の形態は形態発生の場によって作り出される。ある魚が増殖するためには、より速く泳ぐための新しいひれが必要であり、その魚の思いが形態発生の場に変化をもたらす、というのがシェルドレイクの考え方。
     すべてはエネルギーの場、互いに交流し、影響し合っている光の場以外のなにものでもない。他人に対する私たちの態度や思いは大切。私たちは知性をもち、反応し、エネルギーが躍動する世界に住んでいる。そこでは、他人の期待や思いが外へと放射して、私たちに影響を与える。
     宇宙のエネルギーは、私たちの意志、思い込みに反応する。
     内なる神のエネルギーとつながり、自らの真実を発見し、常に自分にとって何が問題なのか心にとめるようになると、共時性の流れが加速され、解決するのも容易になっていく。共時性を体験することが多くなるにつれ、肯定的な態度を保つことはますます大切になる。
     相手に愛のエネルギーを送るとき、私たちは神の源で発したエネルギーの通路となっている。内なる神とのつながりを取り戻す一番の早道は、誰か他の人に愛のエネルギーを送って、その人の意識を高めることである。
     資本主義が経済制度の中でもっとも効率がいいのは、必要とされるものを供給することを第一としているからである。新しい情報や科学技術を絶え間なく導入して私たちの意識に対応して変化し、より生産的な方法を創り出していくから、進化していくから。
     私たちの本質は思いの意識の場である。私たちが知っていること、信じていることは、すべての人びとの中へ、また宇宙へと広がり伝えられてゆく。宇宙は私たちが想像する未来を与えてくれる。これに気づくにつれ、私たちの力は大きくなり、私たちが心に思うことは力を持ち始める。
     みたいな話。
    聖なるヴィジョン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:聖なるヴィジョン (角川文庫)より
    4042693040
    No.14:
    (1pt)

    ここまでは順調ですね。

    これは、確かにその目的にかないます。 時間に配達しました。 大好きです。 このものが好き 品質は良好である。 これは私の第2の購入です、そして、私は確かに再び購入します!
    聖なるヴィジョン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:聖なるヴィジョン (角川文庫)より
    4042693040
    No.13:
    (5pt)

    聖なるヴィジョン

    ジェームズレッドフィールド氏の、「聖なる予言」のシリーズです。とても面白い作品です。
    聖なるヴィジョン (角川文庫)Amazon書評・レビュー:聖なるヴィジョン (角川文庫)より
    4042693040



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