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米露開戦



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書籍一覧

6件 登録されています

■米露開戦1 (新潮文庫)

米露開戦1 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2014年12月22日
出版社:新潮社
ページ数:319P
【あらすじ】
ロシア政府はシロヴィキといわれる治安・国防機関の出身者に牛耳られていた。彼らは、特権により私腹を肥やし、メディアを操り、体制批判者の暗殺さえ厭わない。ヴォローディン大統領がその筆頭で、彼はかつてのソ連のような、大ロシア帝国を築こうとしていた。その突破口として目をつけたのが、ウクライナだった―。ロシア軍のウクライナ侵攻を、見事に的中させた巨匠の遺作!
※現在選択中です

■米露開戦2 (新潮文庫)

米露開戦2 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2014年12月22日
出版社:新潮社
ページ数:319P
【あらすじ】
30年前―。ジャック・ライアン・シニアは32歳のCIA分析官。彼は米英の情報機関の連絡係としてロンドンに出向、ソ連情勢を精査していた。その折スイスの銀行でKGBの金庫番と思われる人物が何者かに射殺された―。そして現在、ジャック・ジュニアもロンドンのリサーチ会社で同じくロシアの不正な資金の流れを追う。だが、30年前の父の行動が、今のジュニアを窮地に…。

■米露開戦3 (新潮文庫)

米露開戦3 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2015年01月28日
出版社:新潮社
ページ数:320P
【あらすじ】
ロシアのヴォローディン大統領は、ウクライナへの侵攻を成功させた直後、今度はウクライナ領土を通過するすべての天然ガス・パイプラインを一方的に閉鎖する。これでロシアから西欧へのガス供給は75%減に。30年前――。ジャック・シニアはスイスで射殺されたKGBの金庫番を捜査するため現場へと飛ぶが、同僚工作員がバスに轢かれたとの知らせが入る。これは単なる事故死なのか。

■米露開戦4 (新潮文庫)

米露開戦4 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2015年01月28日
出版社:新潮社
ページ数:336P
【あらすじ】
ロンドンのリサーチ会社でロシアの不正な資金を追っていたジャック・ジュニアは、ある手がかりを求めてスコットランドに住む富豪に会いに行く。その富豪からジュニアは、当時何者かがKGBマネーを盗み、それをスイスの秘密口座に隠したことを知る。その莫大な預金に思いがけない人物が関与していた。そして30年前、父も同じ金の流れを追っていたが……。巨匠の遺作、ついに完結。

■米露開戦上 (徳間文庫)

米露開戦上 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:2023年10月11日
出版社:徳間書店
ページ数:560P
【あらすじ】
ウクライナ侵攻をここまで緻密に予言した小説はな かった! 軍事小説の鬼才、トム・クランシーの遺作を緊急復刊 クランシーはプーチン権力の本質を非常に正確に見抜 いていた。(ロシア軍事研究家・小泉悠) 元ロシア情報機関長官ゴロフコは、非合法な手段で 独裁体制を築くヴォローディン露大統領の批判者に 転向。冷戦時代の仇敵にして親友、米大統領ジャッ ク・ライアンとの歓談後、謎の死を遂げる。背景に は、隣国支配による大ロシア復活を目論む国家的陰 謀が進行していた……。国際軍事情報小説の巨匠ト ム・クランシーと後継者マーク・グリーニーのタッ グで、ロシア政治の闇と狂気を暴く問題作。 カバーイラスト 田辺剛

■米露開戦下 (徳間文庫)

米露開戦下 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:2023年10月11日
出版社:徳間書店
ページ数:576P
【あらすじ】
遺作、緊急復刊! 帝国復活への妄執! クランシーはロシアプーチン権力の暗部をここまで 暴いてしまった。 ロシアによるウクライナ侵攻を描いたトム・クラン シーの遺作『米露開戦』を自分が九年ほど前に訳し ていることを思い出し、それを書架から引っぱり出 して再読してみると、そこにロシアの現政権を理解 するヒントがたくさん隠されていることに気づき、 驚愕した。   (『米露開戦』下巻 「訳者あとがき」より抜粋) ヴォローディン大統領は、親ロシアの野党党首演説 中にテロを仕掛ける。ウクライナ現政権に対するロ シア国民感情を悪化させ、天然ガスパイプラインを 閉鎖。ウクライナ侵攻の口実を積み上げていく。実 行部隊である非合法集団・七巨人の背後には、三十 年前ライアン大統領がCIA情報分析官時代に追った謎 の工作員・天頂の影が……。国際謀略の裏を描き続 けた巨匠、畢生の大作にして遺作。 (解説 ロシア軍事研究家・小泉悠) カバーイラスト 田辺剛