永遠に残るは: クリフトン年代記 第7部
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直ぐに読みました。すごく面白かったっすよ。 | ||||
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ついに読み終わってしまった。第一部上巻を読んだ時、ケインとアベルの二番煎じかなと思いましたが、それ以上のものでした。2冊目くらいからぐいぐいと引き込まれ、スケールの大きさやハラハラドキドキ感に圧倒されながら読んでいきました。ただ正直、4巻目の頃、先が長いなと感じたこともありますが。それから、よくこんなに次から次へと悪役を思いつくものだと感心します。 翻訳は基本読みやすかったと思います。イギリスならではの言葉は訳語の横にカタカナで書いてあるのが私は楽しめました。頂けなかったのが女言葉です。大企業の女性会長が会議で、〜だわ、〜かしら、〜なの、とか言うのは不自然過ぎです。かのサッチャーも私的な場ではあっても、やはり同様の不自然な女言葉を使うのは非常に違和感がありました。 | ||||
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勝手な僕自身の感想ですが、アーチャー作品を読んだのは本作が初めてなので、個人的な感想を述べますと、 もっと続けて欲しかった、という何処です。 僕らは世界じゅうな人間はみなそうですが、何かしらの役目を持って生きているはず。 そうじゃ無い、遊んでいる、仕事をしているいないに関わらず皆そうです、 この物語はハリーとジャイルズ、2人の主人公を主軸に、善人、悪人ないまぜに登場し、消える、生きる、これだけです。 一体、人間の本能とは何か。 有名になって富を得る、転落しホームレスにでもなるか、勿論結論なんか誰にもわからない。しかしとても重要な事は人のため、心を少しでも開き、弱くても良い、自分の道を開ければ、と当たり前の事が書かれているだけです。 困る事にこの点が僕ら読者の弱点で続けば続くほどに知りたくなる、興味が湧いてくる。 第一巻で正直、ああ、つまらんなあとは思いました。ありきたりの資本主義的な話か、とも思った。けれども、あのかつてハリーを虐待した人物が彼がようやく大学をでた際にまた登場、とまあ、あまり筋は述べませんが、 第二次世界大戦から現代?まで、出来れば、登場する人の3代くらいまでは、と思う小説好きの本音です。 文明がいかに便利になり、いかに生活が楽になっても自己からは逃れられない。 イヤだから、どんなに頑張っても安楽は無い。生まれて来た事が運命だから。 宿命は生まれ持ったもの。 そして運命は変えられるもの。 ま、勝手なわたしの感想ですが。 | ||||
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感動的な物語でした。 | ||||
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きれいな商品で予定通りに到着しました。 | ||||
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