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永遠に残るは: クリフトン年代記 第7部



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書籍一覧

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■永遠に残るは(上): ―クリフトン年代記 第7部― (新潮文庫)

永遠に残るは(上): ―クリフトン年代記 第7部― (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2017年10月28日
出版社:新潮社
ページ数:390P
【あらすじ】
ハリーはバッキンガム宮殿で爵位を授けられた。新首相マーガレット・サッチャーから閣僚に任命されたエマ。選挙では敗れたものの、遂に家庭の幸福を得たジャイルズ。彼らの人生は、それぞれに頂点を迎えようとしていた。一方で執拗に復讐を目論み、金に執着し続ける亡者たちの動きはやまないが、彼らにはそれぞれの陥穽が待ち受けていた。人間の美醜賢愚を描き抜いた空前の大河小説、最終巻。
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■永遠に残るは(下): ―クリフトン年代記 第7部― (新潮文庫)

永遠に残るは(下): ―クリフトン年代記 第7部― (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2017年10月28日
出版社:新潮社
ページ数:366P
【あらすじ】
ハリーは亡き母が望んでいた小説の執筆に着手する。それは畢生の傑作となるべき作品だった。エマも保守党内閣の中で頭角を現して、更なる要職に任命される。ハリーの出生の秘密が明らかになり、子や孫たちも幸福を掴みかけたとき、クリフトン家を悪夢のような病魔が襲う。悲嘆そして絶望と闘う一家に、やがて信じ難い結末が…稀代の物語作家が満を持して描き上げた衝撃と余韻消え去らぬ終幕。