ニック・メイソンの脱出への道



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初公開日(参考)2018年06月
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長編小説

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ニック・メイソンの脱出への道 (角川文庫)

2018年06月15日 ニック・メイソンの脱出への道 (角川文庫)

『解錠師』の著者が放つ、ハードボイルド・ミステリ第二弾! 絶対的な服従か、運命に抗うか―― 愛する者を守るため、男は孤高の闘いに挑む! “自由”の代償に殺し屋となったメイソン。新たな任務は雇い主を刑務所へと導いた検察側の証人を暗殺すること。堅牢な証人保護プログラム下にある人物を殺すのは至難の業だ。任務の最中、負傷した彼は瀕死の状態で恋人の家へ転がり込むが、それは愛する者を危機に晒す真の恐怖の始まりだった。怒りとともに彼は自身の運命を脱する決意をする。選択を誤れば、待つのは死。極限状態で生きる男を描く、ハードボイルド・ミステリ!(「BOOK」データベースより)




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ニック・メイソンの脱出への道の総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


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No.1:
(4pt)

馳星周テイスト(原題:Exit Strategy)

自らの過ちによって投獄されたニック・メイソン。釈放と引き換えにある人物ダライアス・コールの手先となって汚い仕事に手を染めることを強制される。

コールの保釈に絡み、次々と暗殺任務を強制されるニックだが、愛する者にコールの魔手が迫った時、ニックは遂に反逆を決意する。

愛する者を守りながらコールの軛から逃れられるのか、という話。

前作では、ニックの経歴や暗殺者になる経過に重きが置かれていた。本作では、基本的にはひたすらアクションが続く。

登場人物に救いがない点は、若いころの馳星周を彷彿とさせる。

アクション小説好きには大いにお勧めできるし。2019年春には次回作もアメリカで刊行されるらしい。

是非翻訳して頂きたい期待作です。
ニック・メイソンの脱出への道 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ニック・メイソンの脱出への道 (角川文庫)より
4041027187



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