ニック・メイソンの脱出への道
- 暗殺 (172)
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自らの過ちによって投獄されたニック・メイソン。釈放と引き換えにある人物ダライアス・コールの手先となって汚い仕事に手を染めることを強制される。 コールの保釈に絡み、次々と暗殺任務を強制されるニックだが、愛する者にコールの魔手が迫った時、ニックは遂に反逆を決意する。 愛する者を守りながらコールの軛から逃れられるのか、という話。 前作では、ニックの経歴や暗殺者になる経過に重きが置かれていた。本作では、基本的にはひたすらアクションが続く。 登場人物に救いがない点は、若いころの馳星周を彷彿とさせる。 アクション小説好きには大いにお勧めできるし。2019年春には次回作もアメリカで刊行されるらしい。 是非翻訳して頂きたい期待作です。 | ||||
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