破壊天使
- 爆弾 (77)
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本作と「ホステージ」は、当時アメリカで、大ヒットしたが、小説として、Page-Turnerとしての力量が遂に花咲いたという力作。是非読むべし。 | ||||
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女性を主人公にした作品は今回初めて読みましたがエルビスシリーズと同様に切れのいいセンテンスと的確かつ緻密な描写力はいかんなく発揮されています。そして同時に女性というジェンダー特有のトラウマや心理描写に意外なほど強くひきつけられました。そのせいか比較するのはいけないかもしれませんが少々マイケル・コネリー作品のキャラクターに近いものも感じました。終盤にむけていつものエルビスとジョーのコンビとは異なる息詰まる展開も用意されています。ロバートのファンでもそうでなくても満足のいく一品です。 | ||||
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パーカーもスペンサー以外に女主人公が活躍するシリーズを書いて成功していますが、クレイスもこの爆弾処理班出身のトラウマを抱えた向こうっ気の強いヒロインでヒットをかましているようです。技術的な説明も丁寧な上、ウイットの効いた会話、無駄なくしかしきちんと描き分けられたキャラクター描写とさすがの三拍子。コナリーのボッシュ・シリーズが最近下り坂の反面、別の女泥棒シリーズが好調なのに似て、本シリーズも好調なスタートを切ったといえるようです。でも男が女を描くってのは、女性から見るとどうなんでしょう。違和感はないのかな。 | ||||
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エルビスコールシリーズとつい比較してしまいますが、それでも読み応えがあります。最後の下りは、スピード感があって、ロバートクレイスらしい作品だと思います。 | ||||
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