天使の帰郷
- マロリー・シリーズ (5)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.67pt |
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内容としては、ちょっと物足りないというか、マロリーがいつものマロリーらしく?ないので | ||||
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キャシー・マロリー・シリーズの第4弾。マロリーのニューヨーク以前の秘密が明かされる、シリーズの転回点となる作品である。 | ||||
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3作目の『死のオブジェ』の最後が、続く・・・みたいな終り方だったので続けて読んでしまいましたが、ついにマロリーの出自がわかります。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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とにかくキャロン・オコンネルの作品は「愛しい骨」を読んでからはまりまくり。 マロンシリーズも始めは女刑事の話と聞いてピンとこなくて取り合えず、読んでみるか。 のはずがはまりまくり。この作家は平気で600ページくらいあるのですが全然平気。(ついていけないという人もいるかもしれないけど)逆にはまりすぎて仕事に支障が出ないか不安なくらい夢中。 マロニーは絶世の美貌がありながら冷血な女刑事だけど周囲の環境や話が泣かせる。この天使の帰郷もマロニーの生い立ちがわかる。 少女の頃のマロニーは母や似の美貌を持ちその性格も優しい少女だったのに・・・毎回泣けます。 | ||||
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キャロル オコンネル作品の中でも特にお気に入りの一つです | ||||
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姿を消したマロリーを追って故郷に行ったチャールズが新興宗教の教祖の殺害に巻き込まれ・・・というお話。 今まで謎だった、マロリーの生誕の秘密がいよいよ明かされ、何故あの様な人格になってしまったのかが、徐々に解明されていくので、シリーズを通読している人にはたまらない作品だと思います。 以下、若干ネタに触れるので未読の方は読まないでください。 やはり、この主人公もトラウマを抱えて育ったのが明かされますが、それと新興宗教の教祖殺害、自閉症の少年との絡みで話に厚みと奥行きを持たせ、単なるトラウマ物にしない所は流石手練れの技巧が光ります。シリーズの重要キャラのチャールズが何とかマロリーを救おうとする所も泣かせます。 ただ、シリーズ順に読んでいないとあまり前後関係が判りにくいので、ここからこのシリーズを読む事はあまりお勧めしかねるのが、本作を面白く読んだ人間には隔靴掻痒です。出来れば第1作から読んでここまで漕ぎ着けて頂きたいですが、結構読むのがしんどいシリーズなのも真実なので、なんとも言いにくいですが・・・。 出来ればシリーズ順に読んでもらいたい秀作。機会があったら是非。 | ||||
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主人公マロリーに違和感が薄れました。 過去3作よりは、数段面白いです。 第1作は、ともかく2作、3作を読まなくても全然大丈夫! 楽しめます。 これまでは、この4作のための長い伏線だったかに思えます。 ちょっと無理のある設定ですが、300頁までで、3回不覚にも目頭が 熱くなる描写がありました。前作までにはなかったことです。 | ||||
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この作者の作品でなかなか手に入らなかった作品をAmazonで発見。『在庫あり』だったので注文しましたが、届いたのは中古品。しかし、値段は中古品価格ではなく、正規のお値段でした。中古品のページから注文した覚えはありません。面倒だから、返品しませんでしたが、かなりガッカリ。Amazonなんなんだ。 | ||||
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