陪審員に死を
- 陪審員 (2)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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このマロリーシリーズの中では(私が読んでいる範囲ですが) | ||||
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ニューヨーク市警の超美貌刑事キャシー・マロリー・シリーズの第7作。テーマ、構成、キャラクター、物語展開など、いろいろな意味できわめて複雑な作品なので、マロリー・シリーズを未読の方はぜひ第1作から読むことをオススメする。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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とんでもなくボロボロの状態で届きました。本の状態は良いとのことでしたが値段が100円でもこれはないなって状態でした… 非常にがっかりしました | ||||
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シリアルキラーの犯人究明のなかで描かれるライカーの恋。 ライカーを助けるために犯人を道連れにした死を選んたジョアンナ。ライカーへの思いが明かされるラストシーンが切ないです。 さりげなく息子に手をさしのべるライカーのパパの存在感がいいです。 近所の本屋になく、電子書籍化もされておらず、Amazonに注文しました。もっと注目されていいシリーズだと思うのですが。 | ||||
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ストーリーの説明はともかく、読み終わった感想は、こういう愛もあるのね〜です。マロリーの相棒ライカーが心惹かれる女性の生き様に胸を打たれました。出だしは、テレビ放送中に飛び交う下品で乱暴な言葉の応酬にどうしようと思いましたが、なんとか最後まで読みました。次々に起こる殺人事件の裏に、運命に逆らわずに必死に生きたジョアンナがいました。 | ||||
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何度も本を注文していて初めてことでしたが 水に濡れて固くなっている部分がありました 表紙のカバーはきれいでしたが本の上部が三センチほどの大きさで水に濡れたあとがありました 本をきれいに読みたいのでとても残念でした | ||||
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★3個は翻訳に対しての評価であってストーリーに対してではありません。 例えば物語の冒頭部分。これはネタばらしにならないのでちょっと言わせてもらうと。務台氏訳では「猫の足が」から始め、それを聞いている主体を次の文に回している。原文は「ジョアンナ」を主語にして始まっている。ここは原文通りにしたほうが、読者には情景がすんなり頭に入る。「thudding」はゴツゴツとかドスンドスンといった擬音を意味する語で、「ドアをはげしくたたく」とすると猫が巨大でそれが立ち上がってドアをノックしているような印象も与えかねない。ここは「ゴツゴツ」とした方が自然。確かに英米文芸には持って回った表現が多い。だがそのまま逐語訳して日本語の世界に入ると原作者が本来描こうとする意味が分からなくなる場合が多い。上記の例は大したことはないが、読み進むにつれ、あれ?っていう箇所に結構出くわす。日本語にした後の処理が良くない。すんなりと情景が浮かんでこないのだ。何度か同じ行を読み返すことしばしば。ときに主語が入れ替わっている(これは誤訳かも)ようなところもある。自分の読解力不足かなと思っていたが、あるレビューに同じようなことが書いてあり少し溜飲を下げた。そこで原書を読んだところ、しばしば辞書の助けという手間が掛かるがこの翻訳より情景を思い浮かべやすい。今ペーパーバックの原書もばかにならない価格になってきているので、訳本より安い場合はそちらを選ぼうと思う。ストーリーは★5個なのに、惜しい。 | ||||
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