ルート66
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
キャシー・マロリーシリーズの第9作。子供が被害者になるという、いつもの犯罪捜査パターンだが、舞台をルート66に設定してアメリカ大陸を横断し、マロリー自身のルーツを辿る物語でもある。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初めてキャロルオコンネル氏の小説を読む方には難しいかもしれません。 | ||||
| ||||
|
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み込むまでに、時間がかかる本です。マロリーの存在を際立たせるために、チャールズやライカーがいて、今回も楽しみました。ルート66の道路沿いに次々発見される幼女の遺体。行方不明の子供を探す親たちのキャラバンと父親の足跡を追ってルート66を疾走するマロリーが交錯する。今度は、殺された幼女の親たちをつぎつぎと殺していくサイコパスキラー。すぐそばにいる殺人者は、だれなのか?疾走するシルバーのワーゲンから流れるイーグルスの曲、ページを追いながら、頭の中で歌ってました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルに惹かれて読み始めました。 シリーズなんですね。ここのレビューを読むまで知りませんでした。 が、どうも僕にはなじめませんでした。話がトロすぎるのと、主人公をはじめ、 登場人物が全く頭の悪そうな人達ばかりで、リズム感が悪く、読み進めるのに苦労しました。 もしかすると、翻訳の問題なんでしょうか。 ウインズロウやマッカーシーが好きでよく読みますが、僕にはイマイチ入り込めませんでした。上巻途中で断念します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み終えて正直疲れました。 全てにスーパー過ぎるヒロイン(時速300kmですっ飛んで行く愛車ビートルコンバチもね) 動機や背景が今一つ見えて来ない犯人像。 少々回りくどい状況説明。揶揄暗喩の多い会話。 連続殺人犯を追うサスペンス? マロリーのロードムービー? 市警とFBIの確執を描いた警察小説? 読者力が必要な一冊です。 悲しいかな私にはその“力”が有りませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私もフォルクスワーゲンビートルをポルシェのエンジンに載せ替えてルート66を走ってみた〜い | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
キャラバンにいる大人が相次いで殺される。刑事も殺される。犯人は誰?ーー。女刑事マロリーの追跡が続き、犯人を追い詰める。犯人との最後の一騎討ちが見もの(読みどころ)。本作は女刑事マロリーのシリーズものである。私は本作しか読んだことがないので、もしかすると他の作品から読んだ方が良かったかもしれない。なんとなく、本作品でシリーズが完結した感があるので。また、海外作品にはありがちだが、登場人物の性別が名前だけでは判別できないなど、読むのに少し苦労した。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 13件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|