血のない殺人



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初公開日(参考)2017年02月
分類

長編小説

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血のない殺人 上 (ハーパーBOOKS)

2017年02月25日 血のない殺人 上 (ハーパーBOOKS)

ロス市警の警部補デッカーはホテルのスイートで美しい人妻と密会していた。彼女、テリーは暴力的な夫クリスとの別居を望んでおり、裏社会に生きるクリスと因縁浅からぬデッカーに仲裁を頼んできたのだ。だが直後にテリーが失踪したと、彼女の息子ゲイブから連絡が入る。ゲイブは14歳にして父親が犯罪者であることを達観したような少年だった。そんな折、近くで女性の他殺体が見つかり―。(「BOOK」データベースより)




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血のない殺人の総合評価:7.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(2pt)

訳がダメです

間かま随分離れているので中々踏ん切りがつかなかったのですが、やはり読みたくて、購入しました。
創元社のものに比べて、訳がダメです。リナが「カラカラ笑う」とか、なんか違和感があるし、少し品格が薄れた様な。創元社のものは10回以上読んでも飽きないのに、これは2回目読む気がしません。間があっても訳が良ければ気にしないのですが。残念です。
血のない殺人 上 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:血のない殺人 上 (ハーパーBOOKS)より
4596550492
No.2:
(5pt)

全巻邦訳してください。

読みはじめてすぐに「正義の裁き」の続編であることがわかりました。誇張でなく胸躍らせて読みすすめました。前作のラストで、別れを決めたテリーの身を案じたデッカーの杞憂が現実のものとなります。二人の間にどんな紆余曲折があって結婚にいたったのか知りたかったのですが、事の顛末は不明でした。(出版元が変わって、何冊か邦訳されていない刊があるのが残念です。)ゲイブがリナとデッカーに保護された時点で、ほっとしました。リナが見ていてくれるなら大丈夫。そう思わせてくれる一番好きな登場人物です。最後にゲイブがやってくれた、クリスにとってのサプライズ。このあとどうなっていくのかぜひとも知りたい。続編があるなら邦訳してください。
血のない殺人 上 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:血のない殺人 上 (ハーパーBOOKS)より
4596550492
No.1:
(4pt)

安定のヒューマン・ラインの結末

著者ならではの、人間へのあたたかいまなざしが透徹している物語。
完璧ではない自分、家族、友人たち。
でも大丈夫、なんとかやっていこう、という気持ちにさせてくれる。

最終、少しまとめられた感はあったものの、続編を期待させる物語でした。
血のない殺人 下 (ハーパーBOOKS)Amazon書評・レビュー:血のない殺人 下 (ハーパーBOOKS)より
4596550506



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