聖と俗と
- リナ&デッカー・シリーズ (7)
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本国では人気作家と聞くフェイ・ケラーマンですが、日本では今ひとつマイナーなような…。フェイは、上質で小説として読み応えのあるミステリーがお好きな方にはお勧めです。この作品は「ピーター・デッカー&リナ・ラザラス」というシリーズの2作目にあたり、1作目の『水の戒律』に比べると事件が猟奇的で謎解きにも楽しみがあります。焼け焦げた残骸となって発見された2体の死体は、いずれも10代の少女だった。刑事デッカーは二人の身元を探り当てるが、二人はまったく結びつきのない、違う世界に住む娘たちだった。なぜ一緒に無残な死を迎えたのか…。このシリーズはキャラクターが魅力的で味わい深いので、もっと多くの方に読んでもらいたいと思います。 | ||||
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