蛇の歯
- バーテンダー (36)
- リナ&デッカー・シリーズ (7)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
蛇の歯の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズの特徴は、デッカーとリナ夫妻や家族、捜査陣の描写の詳しさ。翻って、犯罪者は、捜査陣から見た視点が多く、逮捕してオシマシイ。逮捕後の犯人の供述もきいてみたいのは、多くを望み過ぎ?高村薫的な要素があれば、なお良しかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
リナ&デッカーシリーズの最新作。これで10作目になる。しかし、原著は97年に出版されているので、かなり翻訳が遅い。ファンとしては、早く追いついてほしいところだ。 内容は、ある高級レストランで起きた銃乱射による大量殺人事件をデッカーが追うという内容。 被害者の中に裕福な夫婦がいてその相続人である妖艶な女性に事情聴取をしたデッカーがセクハラで訴えられるというピンチに陥る。 リナとデッカーの間も、前作のリナの古い男友達がかかわった事件の影響でちょっとぎくしゃくしている。 なかなか興味深い内容。いつも仲がいい二人の間が微妙なものになっている。下巻が楽しみだ。 それとデッカーの前妻との間の娘、シンシアが警官になるという。確か、彼女を主人公とした小説もこの後書かれたはず。こちらの翻訳も待たれるところだ。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|