蛇の歯



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初公開日(参考)2010年01月
分類

長編小説

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蛇の歯上 (創元推理文庫)

2010年01月10日 蛇の歯上 (創元推理文庫)

高級レストランで男が銃を乱射。悪夢のような惨状に、デッカーら捜査陣は怒りと動揺を隠せなかった。そんななか、犯人らしき男もその場で死亡しているのが見つかる。やめさせられた元バーテンダー。犯行後に自殺したらしい。誰かを狙った計画的犯行か、それとも衝動的なものなのか。動機は?デッカーは犯人と被害者たちの接点を調べ始める。リナ&デッカー・シリーズ第十弾。 (「BOOK」データベースより)




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蛇の歯の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(4pt)

犯罪者側の視点も欲しい

このシリーズの特徴は、デッカーとリナ夫妻や家族、捜査陣の描写の詳しさ。翻って、犯罪者は、捜査陣から見た視点が多く、逮捕してオシマシイ。逮捕後の犯人の供述もきいてみたいのは、多くを望み過ぎ?高村薫的な要素があれば、なお良しかな。
蛇の歯下 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:蛇の歯下 (創元推理文庫)より
4488282164
No.1:
(5pt)

デッカーにセクハラ疑惑!?

リナ&デッカーシリーズの最新作。これで10作目になる。しかし、原著は97年に出版されているので、かなり翻訳が遅い。ファンとしては、早く追いついてほしいところだ。
内容は、ある高級レストランで起きた銃乱射による大量殺人事件をデッカーが追うという内容。
被害者の中に裕福な夫婦がいてその相続人である妖艶な女性に事情聴取をしたデッカーがセクハラで訴えられるというピンチに陥る。
リナとデッカーの間も、前作のリナの古い男友達がかかわった事件の影響でちょっとぎくしゃくしている。
なかなか興味深い内容。いつも仲がいい二人の間が微妙なものになっている。下巻が楽しみだ。
それとデッカーの前妻との間の娘、シンシアが警官になるという。確か、彼女を主人公とした小説もこの後書かれたはず。こちらの翻訳も待たれるところだ。
蛇の歯上 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:蛇の歯上 (創元推理文庫)より
4488282156



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