(短編集)

冬のフロスト



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初公開日(参考)2013年06月
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冬のフロスト<上> (創元推理文庫)

2013年06月28日 冬のフロスト<上> (創元推理文庫)

殺人から窃盗に至るまで、さながら犯罪見本市と化した一月のデントン市。おなじみフロスト警部は無能な部下に手を焼きつつ、先の見えない捜査にあたる。大人気警察小説第五弾。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点9.00pt

冬のフロストの総合評価:8.77/10点レビュー 56件。Aランク


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No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

不眠不休で働くフロスト!

大人気フロスト警部シリーズの最新作は、下手なレビューやおススメ言葉は不要、期待通りの超~面白作だ。
連続少女誘拐事件、娼婦惨殺事件を抱えて大わらわのデントン署に、怪盗枕カバー、コンビニ強盗、虚言癖の老女、さらにはバス1台分の酔っぱらったフーリガンまでが襲い掛かった。フロスト警部を筆頭にデントン署員は獅子奮迅の働きを見せるが、それでも事件未解決率は悪化するばかり・・・。毎度おなじみのメンバーに加えて、新たに登場した“ウェールズの芋にいちゃん”ことモーガン刑事がとんだ新戦力ぶりでフロスト警部の足を引っ張り、捜査現場は大混乱。この窮地を救うのは、果たしてマレット署長の指導力か、それともフロスト警部の「行き当たりばったり作戦」か。
余計なことは何にも言いません、読むべし!

iisan
927253Y1
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.55:
(5pt)

面白い

相変わらずのフロスト(笑)
今作も癒された。
ゲストのキャラが少し弱いかな?とは思ったけれど。
とうとうあと1作。
読むのが惜しいけど、やっぱりすぐ読むと思う。
冬のフロスト<下> (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:冬のフロスト<下> (創元推理文庫)より
4488291074
No.54:
(4pt)

ふたつに分けてほしかった

相変わらずしっちゃかめっちゃか。
あの事件この事件、あのばあちゃんこのおっさん、あの死体この死体、あの書類この書類。
上司も部下もセクハラも、なんだかんだよく混乱しないもんだと感心しながら読みました。
でもこれ、ふたつにして欲しかった。半分の事件を半分の時間ですっきりさせてくれたら2倍楽しめたのではないかと・・・・。
でもこの余韻を残した終わり方は好き。
冬のフロスト<下> (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:冬のフロスト<下> (創元推理文庫)より
4488291074
No.53:
(4pt)

フロストはいい

英国のどんよりとした灰色の冬空のように、派手なアクションはなく、淡々と風景と心理描写が交差して、時にコミカルに、時に現実的に、収束点に向かっていく。あとがき、故 養老孟子氏がいわれるように。ただきばらず、暖かい紅茶を読んで、ふうっと フロストがいい。
冬のフロスト<下> (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:冬のフロスト<下> (創元推理文庫)より
4488291074
No.52:
(3pt)

相変わらずデントンの治安は悪い

フロストシリーズは大好きなんですが、今作はちょっと後味がスッキリしないように思いました。

ドジな部下が仕事できなさすぎたり、所長は経費のことばっかり言ったり、っていうのが何度もあって、しつこさを感じてイライラしたというのもありますが、

連続娼婦殺人事件の犯人の動機とか、結局わからないまま終わってしまって、リズが可哀想すぎるし、なんだかちょっと…。途中、リズが心配で気が気ではなかった…(いや、物語の中の人なんだけど)。

シリーズが終わるのが寂しくて、あえて今作とラストの作を読んでなかったのですが、スッキリするためにもラストの作に期待したいと思います。
冬のフロスト<下> (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:冬のフロスト<下> (創元推理文庫)より
4488291074
No.51:
(5pt)

フロスト最高

面白くてはまります。読みだしたら、やめられません。下品なところも、はまるよ~
冬のフロスト<上> (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:冬のフロスト<上> (創元推理文庫)より
4488291066



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