フロスト日和



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初公開日(参考)1997年10月
分類

長編小説

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フロスト日和 (創元推理文庫)

1997年10月01日 フロスト日和 (創元推理文庫)

肌寒い秋の季節。デントンの町では、連続婦女暴行魔が跳梁し、公衆便所には浮浪者の死体が転がる。なに、これはまだ序の口で……。皆から無能とそしられながら、名物警部フロストの不眠不休の奮戦と、推理の乱れ撃ちは続く。中間管理職に春の日和は訪れるのだろうか? 笑いも緊張も堪能できる、まさに得難い個性の第二弾! (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.50pt

フロスト日和の総合評価:9.23/10点レビュー 43件。Aランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(8pt)

相変わらずの人情家でした

「クリスマスのフロスト」より面白かったです。

わたろう
0BCEGGR4
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

刑事コロンボ的?

前々から読んでみたかった「フロスト日和」
堪能しました。

よれよれのレインコートといえば、刑事コロンボ。
コロンボ刑事の会話には、下品な内容が殆どなかったと思いますが(あったとしても、テレビで放送できる範囲)、これは小説なので、びっくりするようなきわどい冗談がフロスト警部の会話に出てきます。
最初は「きついな~」と思っていた冗談が途中から思わず笑っちゃうほど、ツボにはまりました。
内容も盛りだくさんで、仕上がりの良い(満点といってもいいぐらい)本でした。

フロスト警部の大ファンになりました。

ももか
3UKDKR1P
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.41:
(5pt)

なんだか幸せな気持ちになっちゃう

ちょっとごちゃごちゃしてて、読みにくいところもあるんだけど、それがまたリアリティあっていい。
フロストのキャラで読ませる(一応)サスペンス。
最後、グッときた。
これはちょっと良すぎるんじゃない?(笑)
フロスト日和 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:フロスト日和 (創元推理文庫)より
4488291023
No.40:
(5pt)

なんともハチャメチャで楽しい

フロスト警部のでたらめなのに観察が鋭く行動的、しかも人間性豊かなところが最高で、つい一気に読んでしまった。一冊だけのつもりだったが面白いので「クリスマスのフロスト」を追加注文した次第、これも楽しければ良いのだが・・・・
フロスト日和 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:フロスト日和 (創元推理文庫)より
4488291023
No.39:
(4pt)

どうしても、あの男がチラつく

とても面白く、あっという間でした。
これは、いいのか悪いのかわかりませんが、
どうしても「刑事コロンボ」のピーター・フォークが思い浮かんでしまう。
ただ、コロンボはフロストほど汚ない感じではないせど。
フロスト日和 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:フロスト日和 (創元推理文庫)より
4488291023
No.38:
(4pt)

主人公のおもしろさ

日本の小説には少ない主人公の性格のおもしろさ
フロスト日和 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:フロスト日和 (創元推理文庫)より
4488291023
No.37:
(5pt)

日本ではお目にかかれない警察小説に感服

フロストシリーズは警察小説であっていわゆるミステリーの範疇ではありません。
フロスト警部の下品なオヤジギャグを楽しみ、次々と発生する事件が物語の進行とともにジグソーパズルのようにカチリとハマる妙を楽しみ、このイギリスの田舎町デントンの人間模様を堪能するものです。
警察官の推理や捜査の巧緻を味わう類の小説ではなく、いかにも行きあたりバッタリのフロスト警部が犬も歩けば犯人にあたる下手な鉄砲が当たっていく快感が持ち味です。
また、他のレビュアーの方も書いているようにこの小説の功労者は翻訳者でしょう。
フロスト日和 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:フロスト日和 (創元推理文庫)より
4488291023



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