ウォッチメイカー
- どんでん返し (99)
- ウォッチメイカー (2)
- キャサリン・ダンス・シリーズ (3)
- リンカーン・ライムシリーズ (15)
- 安楽椅子探偵 (187)
- 頭脳戦 (63)
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.60pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ディーヴァーの真骨頂とも言える、二転三転する動機と真実。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
6作目「十二番目のカード」にさらに高低差をつけた、急旋回のジェットコースター | ||||
| ||||
|
| ||||
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
| ||||
---|---|---|---|---|
リンカーン・ライムシリーズ7作目にしてもう1人のシリーズキャラクター、キャサリン・ダンス初登場作。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最強の敵、新しい仲間そして先の読めない展開と引き込まれる要素が沢山ある作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
リンカーン・ライムとは、四肢麻痺の鑑識の天才。こういったキャラクターだと「鬼警部アイアンサイド」を | ||||
| ||||
|
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ジェフリー・ディーヴァーの作品は受賞作も多く、この欄でも評価が高いので、今頃になってですが、リンカーン・ライムシリーズを読んでみました。 評価の高い「ボーン・コレクター」「エンプティ・チェアー」本作「ウォッチメイカー」と読み続けましたが、ひとことで言うと、リアリティさが無く、ご都合主義のストーリー展開で、どうしてこれが評価が高いのが不思議でなりません。 警察小説という割には、アメリカ警察の描き方がお粗末の感じがして、内容が貧弱です。 主人公のライムとサックスをだけを特別優秀な存在にしていますが、個人的な感じでは、赤毛の背高ノッポの田舎女と車椅子に縛り付けられた廃人としか見えません。この二人が恋愛関係になっているようですが、それほど好きならサックスはライムの下の世話もすべきなのに、介護士にまかせっきりというのも解せません。 同じ警察小説ならば、マイクル・コナリーのボッシュシリーズやリンカーン弁護士シリーズの方が社会情勢も踏まえてリアリティさもあり、ストーリー展開も面白く読みごたえがあります。 映画化も「ボーン・コレクター」と「静寂の叫び」のみですが、ボッシュシリーズやリンカーン弁護士シリーズは劇場映画もテレビ映画も沢山制作されており、マイクル・コナリーの方がやはり面白いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
500ページほどありますが、面白くてどんどん先を読みたくなる。 伏線もあり、最後あーやっぱり?とはおもいつつ、ホント面白い。☆5です。 この著者は初めて読みましたが、他の本も読んでみたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初見、ということでファンには忖度せずに書きます。 結果的には面白かった。ただ、前半の場面描画が読みづらく、素直に楽しめませんでした。 警察官だとおもったら民間人だし、建物の中にいると思ってたら外にいるし、友人たちと一緒にいるはずなのに1人でいるような表現などがあり、頭の中の情景が少々迷子になりました。 でも日本語訳がとても面白い!ちょっとお笑いの要素?もあるのか、要所要所で笑ってしまいます(笑) ルーキーが言い直させられるシーンとか。 キネシクスの技術には舌を巻きます。思わず専門書を買いたいと思ったほど。こんなにも人の心の動きをデジタルに分析して、その使い方を極めた学問もすごい。(その後「元FBI捜査官が教える「心を支配する」方法 」を買ってしまった) 後半は、申し訳ありませんがダラダラな感じ。裏の裏の裏の裏をやり過ぎて、なんだかなーと思いました。読んでて疲れました。 なぜこの本にたどり着いたのか覚えていないのだが、訳者あとがきを読んで「ボーン・コレクター」という文字を見て驚いた!あの映画が本作品の第1作目で、この本は7作目と知って、またいつでもこの登場人物たちと会えると思うと嬉しくて仕方がないです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読者は残りのページ数だけはわかる。つまり、どんなドンデン返しでもまだ何かあるなとわかるわけだ。こうなるといくらフィクションとはいえ、現実味がなさ過ぎる。学生向けのトリック重視のミステリーならまだしも、これだけリアリティーがなかったり、矛盾が多いと、私的には興ざめである。時計の複雑さのアナロジーで複雑な犯罪計画を匂わせているようだが、時計は複雑とはいえ、根本の動力があり、その動力の周期の分配で複雑な動きをしているのであって、本書と類似性があるようで、実はない。そもそもストーリーの根幹が浅い。登場人物の個性も浅い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かった。ボーンコレクターと遜色なかった。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 84件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|