ファイナル・ツイスト



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初公開日(参考)2022年06月
分類

長編小説

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ファイナル・ツイスト

2022年06月29日 ファイナル・ツイスト

その秘密文書のために父は死んだ。 世界を揺るがすほどの何が 100年前の文書に書かれているのか? 非業の死を遂げた父――流浪の名探偵コルター・ショウは父の遺志を継ぎ、民間諜報会社「ブラックブリッジ」の闇を追っていた。父の命を奪ったのは彼らが狙う文書「エンドゲーム・サンクション」。謎めいたコードネームのつけられた百年前の文書である。しかし、いかに重要なものであろうとも、書類ひとつに多数の人間を殺害するほどの何が書かれているというのか? 秘密に迫るコルターを待つ幾重もの罠。強大な敵に単身たちむかうコルターに手をさしのべた意外な人物。ついにコルターが手にした「エンドゲーム・サンクション」の驚愕の内容とは?『007 白紙委任状』でみせた陰謀スリラーの手腕を発揮して、名手ディーヴァーが緊迫とアクションの果てに用意した「最後の大逆転」! コルター・ショウ・シリーズ、白熱の第一期完結編。(「BOOK」データベースより)




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ファイナル・ツイストの総合評価:7.79/10点レビュー 14件。Bランク


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(7pt)

懸賞金ハンターというより敵討ち物語

懸賞金ハンター「コルター・ショウ」シリーズ三部作の完結編。前2作で仄めかされていた家族の秘密が明らかになると共に、父を殺した組織に復讐するアクション・サスペンスである。
サンフランシスコの父が残した隠れ家にコルターが戻ったのは、父の殺害理由を解明する手がかりとなる謎の文書「エンドゲーム・サンクション」を探すためだった。「エンドゲーム・サンクション」の行方を示唆するものは父が残した地図だけで、乏しい情報を元に動き出したコルターだったが、父を襲った企業「ブラックブリッジ」に執拗に命を狙われ、絶体絶命の窮地に追い込まれた。その時、助けの手を差し伸べてきたのは、思いもよらぬ人物だった…。
本来の仕事である懸賞金ハンターの要素も多少はあるのだが、あくまで添え物で、メインは父の復習のために大企業の陰謀を暴くというサスペンス・アクションである。そこに、謎に包まれていたショウ家族の物語が加えられている。もちろん、ディーヴァーお得意のどんでん返しはたっぷり、さらに意表をつく仕掛けも盛りだくさんで、ディーヴァー・ファンの期待を裏切らない。三部作で完結するはずが、好評につき?近々第4作が発表されるという。
ディーヴァー・ファンにはオススメです。

iisan
927253Y1
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.13:
(5pt)

謎だらけの兄貴登場

謎だらけの兄貴の正体がわかる続編を期待しています。
ファイナル・ツイストAmazon書評・レビュー:ファイナル・ツイストより
4163915613
No.12:
(4pt)

三部作の完結編

行動力の権化みたいな男、懸賞金ハンターのコルターショウシリーズ三作品目。今作でひとまず一部二部と続いてきたストーリーが終結します。今回もかなり挑戦的な題材のように感じました。題材は好みが別れそう。個人的にはスケールの大きすぎない事件の方が好みかも。

あとがきにもあるが、当シリーズは題材や構造が作品ごとにガラッとダイナミックに変わる。そういった意味では二作目がシリーズでは一番肌に合ったなあ。
ファイナル・ツイストAmazon書評・レビュー:ファイナル・ツイストより
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No.11:
(5pt)

兄弟の邂逅

長年音信不通だった兄弟がとある出来事を通じて出会い、協力して巨悪を倒すために協力するストーリーに胸を熱くしました。
ファイナル・ツイストAmazon書評・レビュー:ファイナル・ツイストより
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No.10:
(1pt)

新刊で買ったのですが…

新刊で買い第1版が届いたですが、帯が付いてませんでした。
(こんな事があるんだ)と驚きました。
書店で確認購入しなかった自分のミスですね。

内容は大変満足です。
ファイナル・ツイストAmazon書評・レビュー:ファイナル・ツイストより
4163915613
No.9:
(2pt)

あまりにも現実離れ

日本の中高年では理解、共感しずらい。
 「リンカーン・ライム」シリーズに専念してほしい。
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4163915613



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