アラビアの夜の種族
- エジプト (71)
- 日本推理作家協会賞受賞 (110)
- 日本SF大賞受賞 (1)
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落語家さんのYouTubeで紹介されていたので購入しました。 その動画によると、ゲーム「ウィザードリィ」の影響を多分に受けているとのこと。 ウィザードリィ大好きなので、どんなものかと期待していましたが、冒頭から専門用語と難しいルビだらけで、とにかく読みにくい! 私には読み切ることは出来ませんでした。 | ||||
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千夜一夜物語風のサスペンスを読まされたという印象です。 筆者オリジナルではないと冒頭に書いてますが、キリスト教徒が書いたのでしょうか? いろいろなところがちぐはぐに感じます。 | ||||
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まるで外国語の本を翻訳したかのようなところがありますが、これは、あとがきまでひっくるめて全部ファンタジーなのです、多分。本当にこういう本が世界にあったとしたら、この人じゃない人がとっくに翻訳しています。 「災厄の書」というのがいいですね。本について深い考えが記されています。まさにこの本こそ「災厄の書」であって、一度はまると抜け出せなくなります。そして、最後の最後のページまで、どこまでが現実でどこからが創作なのか、わからなくなります。そんな切り分け考えないで、一つの作品としてみると、本当に、多才で、多彩で、人物描写があまり詳しくないのでキャラクター設定とかはいまいちぐっと来ないんですが(キャラ立ってる!って感じではありません)運命の歯車のなんと面白いことかと思ってしまいます。こんな話を思いつくこの作家さんはどんな人なんだろうと、別の本も読みたくなりました。 「書物はそれと出遭うべき人物のところに顕れる」というのは全くそうで、本好きな私が今欲していたのはこういう本でした。なんというベストタイミング。ピースの又吉さんが推薦していたので買ってみましたが、まさに今私が読みたい本がこの本でした。 お勧めです。 | ||||
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は、無かった。 イブラーヒームとアイユーブは国家の危機に何をしたかったんだろう。 どなたか教えて下さい。 | ||||
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大昔の人が伝説を言い伝えるというような感じで主人公の生まれ育ちや才能などを文章にしています。が、大仰だし回りくどい、という印象が強く、早々に読むのをやめてしまいました。 | ||||
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