ベルカ、吠えないのか?
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ベルカ、吠えないのか?の総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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話になってない。 | ||||
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主人公は犬なんです。物語も犬。犬好きにはたまらないのではないでしょうか。不思議な文体でこんな本初めて読みました。 | ||||
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発想、構想、小説的想像力、文章、凄い良いのだが、他の人も書いているように長い。作者は20世紀という歴史に挑んだというのだが、その20世紀の説明が、教科書通りで不要にさえ感じてしまう。イヌとヤクザの娘の話はよかった。それだけで構成できるのではと思えた。この作家の他の作品もそうなのだが、未だ通読できず。。自分が未熟なのか。もっと長い阿部和重は読めるのだが、相性の問題か。 | ||||
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ストーリー展開は面白いが、中味がハチャメチャ過ぎる。 | ||||
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ミステリー読みの私はこのミスに入っていたので読んだのだけれど通読するのがきつかった。 エンターテインメント性は低く、歴史上の物事の記述が多く、退屈になる。 文章に力があるのはわかるのだが、正直ミステリー読みとしてはどうでもいい(失礼ながら)。 犬のショートエピソードで歴史をつないでいくような構成なのだが、犬のエピソードにあまり面白味がない。 読み始めたら必ず最後まで読み通すことにしているので、最後まで読むのが苦しかった。 | ||||
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"与圧服を着用した雄犬と、雌犬が。宙から地球を見下ろして、ふたたび地上に帰った。イヌ族の生誕した大地に。それは二頭のイヌだった。それぞれの名前は、雄犬がベルカで、雌犬がストレルカだった。"20世紀を軍用犬という視点で切り込んで紹介した意欲作の本書は、その熱量が素晴らしい。 個人的には猫好きなのですが。そう言えば【犬が活躍する本】あまり読んでないな。と前情報なしに本書を気軽に手にとったわけですが、よくある人と犬の【心温まる交流話】なんかでは全然なく、本書が旧日本軍に残された四頭を始祖としたスケールの大きな20世紀サバイバル叙事詩である事にびっくりしました。そして、イヌ(たち)が執筆中の著者にまるで憑いていたかの様に、各時代の人間たちの都合に振り回されつつも、それぞれの犬生?を【漢として全うしていく姿】が凄みのある独特な文体で描かれていて印象に残りました。 軍用犬の視点から20世紀を振り返りたい誰かに。また可愛らしい犬が好きな愛犬家。。というよりは【犬好きな誰か】にはオススメ。 | ||||
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読んでみましたが、私とは相性が合いませんでした。 | ||||
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