ベルカ、吠えないのか?

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ベルカ、吠えないのか?の評価:

4.06/5点 レビュー 68件。 C ランク

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平均点4.06pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全134件 1〜20 1/7ページ
No.134
(3pt)

長い、それが残念

発想、構想、小説的想像力、文章、凄い良いのだが、他の人も書いているように長い。作者は20世紀という歴史に挑んだというのだが、その20世紀の説明が、教科書通りで不要にさえ感じてしまう。イヌとヤクザの娘の話はよかった。それだけで構成できるのではと思えた。この作家の他の作品もそうなのだが、未だ通読できず。。自分が未熟なのか。もっと長い阿部和重は読めるのだが、相性の問題か。
ベルカ、吠えないのか? Amazon書評・レビュー: ベルカ、吠えないのか?より
4163239103
No.133
(3pt)

長い、それが残念

発想、構想、小説的想像力、文章、凄い良いのだが、他の人も書いているように長い。作者は20世紀という歴史に挑んだというのだが、その20世紀の説明が、教科書通りで不要にさえ感じてしまう。イヌとヤクザの娘の話はよかった。それだけで構成できるのではと思えた。この作家の他の作品もそうなのだが、未だ通読できず。。自分が未熟なのか。もっと長い阿部和重は読めるのだが、相性の問題か。
ベルカ、吠えないのか? (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)より
4167717727
No.132
(2pt)

軍用犬の姿

ストーリー展開は面白いが、中味がハチャメチャ過ぎる。
ベルカ、吠えないのか? (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)より
4167717727
No.131
(2pt)

軍用犬の姿

ストーリー展開は面白いが、中味がハチャメチャ過ぎる。
ベルカ、吠えないのか? Amazon書評・レビュー: ベルカ、吠えないのか?より
4163239103
No.130
(2pt)

通読するのがしんどい

ミステリー読みの私はこのミスに入っていたので読んだのだけれど通読するのがきつかった。
エンターテインメント性は低く、歴史上の物事の記述が多く、退屈になる。
文章に力があるのはわかるのだが、正直ミステリー読みとしてはどうでもいい(失礼ながら)。
犬のショートエピソードで歴史をつないでいくような構成なのだが、犬のエピソードにあまり面白味がない。
読み始めたら必ず最後まで読み通すことにしているので、最後まで読むのが苦しかった。
ベルカ、吠えないのか? (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)より
4167717727
No.129
(2pt)

通読するのがしんどい

ミステリー読みの私はこのミスに入っていたので読んだのだけれど通読するのがきつかった。
エンターテインメント性は低く、歴史上の物事の記述が多く、退屈になる。
文章に力があるのはわかるのだが、正直ミステリー読みとしてはどうでもいい(失礼ながら)。
犬のショートエピソードで歴史をつないでいくような構成なのだが、犬のエピソードにあまり面白味がない。
読み始めたら必ず最後まで読み通すことにしているので、最後まで読むのが苦しかった。
ベルカ、吠えないのか? Amazon書評・レビュー: ベルカ、吠えないのか?より
4163239103
No.128
(5pt)

軍用犬の視点から20世紀を振り返りたい誰かへ

"与圧服を着用した雄犬と、雌犬が。宙から地球を見下ろして、ふたたび地上に帰った。イヌ族の生誕した大地に。それは二頭のイヌだった。それぞれの名前は、雄犬がベルカで、雌犬がストレルカだった。"20世紀を軍用犬という視点で切り込んで紹介した意欲作の本書は、その熱量が素晴らしい‬。

個人的には猫好きなのですが。そう言えば【犬が活躍する本】あまり読んでないな。と前情報なしに本書を気軽に手にとったわけですが、よくある人と犬の【心温まる交流話】なんかでは全然なく、本書が旧日本軍に残された四頭を始祖としたスケールの大きな20世紀サバイバル叙事詩である事にびっくりしました。そして、イヌ(たち)が執筆中の著者にまるで憑いていたかの様に、各時代の人間たちの都合に振り回されつつも、それぞれの犬生?を【漢として全うしていく姿】が凄みのある独特な文体で描かれていて印象に残りました。

軍用犬の視点から20世紀を振り返りたい誰かに。また可愛らしい犬が好きな愛犬家。。というよりは【犬好きな誰か】にはオススメ。
ベルカ、吠えないのか? (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)より
4167717727
No.127
(5pt)

軍用犬の視点から20世紀を振り返りたい誰かへ

"与圧服を着用した雄犬と、雌犬が。宙から地球を見下ろして、ふたたび地上に帰った。イヌ族の生誕した大地に。それは二頭のイヌだった。それぞれの名前は、雄犬がベルカで、雌犬がストレルカだった。"20世紀を軍用犬という視点で切り込んで紹介した意欲作の本書は、その熱量が素晴らしい‬。

個人的には猫好きなのですが。そう言えば【犬が活躍する本】あまり読んでないな。と前情報なしに本書を気軽に手にとったわけですが、よくある人と犬の【心温まる交流話】なんかでは全然なく、本書が旧日本軍に残された四頭を始祖としたスケールの大きな20世紀サバイバル叙事詩である事にびっくりしました。そして、イヌ(たち)が執筆中の著者にまるで憑いていたかの様に、各時代の人間たちの都合に振り回されつつも、それぞれの犬生?を【漢として全うしていく姿】が凄みのある独特な文体で描かれていて印象に残りました。

軍用犬の視点から20世紀を振り返りたい誰かに。また可愛らしい犬が好きな愛犬家。。というよりは【犬好きな誰か】にはオススメ。
ベルカ、吠えないのか? Amazon書評・レビュー: ベルカ、吠えないのか?より
4163239103
No.126
(1pt)

タイトルとジャケットに惹かれ

読んでみましたが、私とは相性が合いませんでした。
ベルカ、吠えないのか? (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)より
4167717727
No.125
(1pt)

タイトルとジャケットに惹かれ

読んでみましたが、私とは相性が合いませんでした。
ベルカ、吠えないのか? Amazon書評・レビュー: ベルカ、吠えないのか?より
4163239103
No.124
(3pt)

たぶん、良い作品なのです

たぶん良い作品なのでしょうけれども、私には読む力がありませんでした。
ベルカ、吠えないのか? (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)より
4167717727
No.123
(3pt)

たぶん、良い作品なのです

たぶん良い作品なのでしょうけれども、私には読む力がありませんでした。
ベルカ、吠えないのか? Amazon書評・レビュー: ベルカ、吠えないのか?より
4163239103
No.122
(5pt)

軍用犬と言う視点で米ソの冷戦時代に切り込んだ意欲作で熱量が凄い。

犬が主役の話なんだけど、犬好きの人に勧められるような話ではなく、生生しい描写に逆に嫌悪を覚える犬好きもいるのではなかろうか。恐らく普通の人はまず読んだことのないような種類の小説で、熱量が高いカオスな内容をクセのある独特の文章で畳み掛ける、古川日出夫らしい作品。
 軍用犬と言う視点で米ソの冷戦時代に切り込んだ意欲作で、虚実混じった内容は迫力があり、非常に面白かった。歴史の表には登場せず「見えない」アウトロー達と犬の活躍が見どころで、駆除された筈の犬とアウトローな少女が現代世界の転覆を狙うラストが感慨深い。
ベルカ、吠えないのか? (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)より
4167717727
No.121
(5pt)

軍用犬と言う視点で米ソの冷戦時代に切り込んだ意欲作で熱量が凄い。

犬が主役の話なんだけど、犬好きの人に勧められるような話ではなく、生生しい描写に逆に嫌悪を覚える犬好きもいるのではなかろうか。恐らく普通の人はまず読んだことのないような種類の小説で、熱量が高いカオスな内容をクセのある独特の文章で畳み掛ける、古川日出夫らしい作品。
 軍用犬と言う視点で米ソの冷戦時代に切り込んだ意欲作で、虚実混じった内容は迫力があり、非常に面白かった。歴史の表には登場せず「見えない」アウトロー達と犬の活躍が見どころで、駆除された筈の犬とアウトローな少女が現代世界の転覆を狙うラストが感慨深い。
ベルカ、吠えないのか? Amazon書評・レビュー: ベルカ、吠えないのか?より
4163239103
No.120
(4pt)

犬たちが紡ぐ20世紀叙事詩

異色の小説だと思う。
今までにも動物を主人公にした小説は読んだことがあったが、犬の一族の年代記などは読んだことが無い。
この小説の主人公は犬達である。
第二次大戦中日本軍がキスカ島に残していった三頭の軍用犬(四頭いたが一頭は米軍上陸の際、戦死)の血筋に連なる犬たちが本小説の主人公たちである。
戦争の世紀と呼ばれた20世紀の世界を舞台にしてアメリカ、ソビエトをはじめとして様々な国で生きてゆく犬達、主に軍用犬として、またその他多くの役割を担いながらその血筋は広がり、いかなる環境でも生き抜き続け、血を次世代に繋いでゆく。様々なエピソードが混然一体となり、20世紀という人類史上特筆すべき時代を一つの壮大な叙事詩の様に紡いでゆく。
壮大なストーリーの物語である。
所々で作者が文中に入れる犬達の鳴き声”うぉん”がいい味を出していて気に入ってしまった。
ベルカ、吠えないのか? (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)より
4167717727
No.119
(4pt)

犬たちが紡ぐ20世紀叙事詩

異色の小説だと思う。
今までにも動物を主人公にした小説は読んだことがあったが、犬の一族の年代記などは読んだことが無い。
この小説の主人公は犬達である。
第二次大戦中日本軍がキスカ島に残していった三頭の軍用犬(四頭いたが一頭は米軍上陸の際、戦死)の血筋に連なる犬たちが本小説の主人公たちである。
戦争の世紀と呼ばれた20世紀の世界を舞台にしてアメリカ、ソビエトをはじめとして様々な国で生きてゆく犬達、主に軍用犬として、またその他多くの役割を担いながらその血筋は広がり、いかなる環境でも生き抜き続け、血を次世代に繋いでゆく。様々なエピソードが混然一体となり、20世紀という人類史上特筆すべき時代を一つの壮大な叙事詩の様に紡いでゆく。
壮大なストーリーの物語である。
所々で作者が文中に入れる犬達の鳴き声”うぉん”がいい味を出していて気に入ってしまった。
ベルカ、吠えないのか? Amazon書評・レビュー: ベルカ、吠えないのか?より
4163239103
No.118
(5pt)

ベルカ

「アラビアの夜の種族」で知った作家で、本書も手に取ったが、あまりの面白さ、筆力に引き込まれ一気に読破。
犬サーガ。どうしてこんな面白い小説が書けるのか。全編に滾る熱量が凄い。まるでロックンロールのグルーヴだ。
ベルカ、吠えないのか? (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)より
4167717727
No.117
(5pt)

ベルカ

「アラビアの夜の種族」で知った作家で、本書も手に取ったが、あまりの面白さ、筆力に引き込まれ一気に読破。
犬サーガ。どうしてこんな面白い小説が書けるのか。全編に滾る熱量が凄い。まるでロックンロールのグルーヴだ。
ベルカ、吠えないのか? Amazon書評・レビュー: ベルカ、吠えないのか?より
4163239103
No.116
(3pt)

唯一無二

こんな小説読んだ事ない!
過去のどの小説にも似てないし、将来も同タイプの小説は出ないだろう。
まさにオンリーワン。

日本軍によってキスカ島に残された四頭の軍用犬たち。
彼らを始祖として世界中に散らばった子孫の犬たちの物語。
ある犬は軍用犬として戦い続け、ある犬は美を競うドッグショー用の犬となり、ある犬は狼と交わり野生を生きる。
それぞれの人生(犬生?)を時代を下りながら描いていく。
特にソビエト連邦のスターリン、フルシチョフ、ブレジネフ、アンドロポフ、チェルネンコ、ゴルバチョフといった指導者ごとの時代によって翻弄されてきた犬たちの物語は面白い。
こういう形式の小説もあるんだと、その斬新な手法に感動した。

ただ、もう少し個々のエピソードを詳しく読みたかったなという思いはある。
戦争の世紀を駆け抜けた犬たちとそれに関わった人達を描いているのだが、スピード感、疾走感を重視しているため個々のエピソードの掘り下げは弱い。
プロレスラーとマフィアの2つの顔を持つ怪犬仮面の物語は面白かっただけに、もうちょっと読んでいたかった。

今までにない小説だけに戸惑いもあり評価は難しい。
面白かったの半分、戸惑い半分というところで★3個にしておく。
独自性、オリジナリティはずば抜けてる。
ベルカ、吠えないのか? (文春文庫) Amazon書評・レビュー: ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)より
4167717727
No.115
(3pt)

唯一無二

こんな小説読んだ事ない!
過去のどの小説にも似てないし、将来も同タイプの小説は出ないだろう。
まさにオンリーワン。

日本軍によってキスカ島に残された四頭の軍用犬たち。
彼らを始祖として世界中に散らばった子孫の犬たちの物語。
ある犬は軍用犬として戦い続け、ある犬は美を競うドッグショー用の犬となり、ある犬は狼と交わり野生を生きる。
それぞれの人生(犬生?)を時代を下りながら描いていく。
特にソビエト連邦のスターリン、フルシチョフ、ブレジネフ、アンドロポフ、チェルネンコ、ゴルバチョフといった指導者ごとの時代によって翻弄されてきた犬たちの物語は面白い。
こういう形式の小説もあるんだと、その斬新な手法に感動した。

ただ、もう少し個々のエピソードを詳しく読みたかったなという思いはある。
戦争の世紀を駆け抜けた犬たちとそれに関わった人達を描いているのだが、スピード感、疾走感を重視しているため個々のエピソードの掘り下げは弱い。
プロレスラーとマフィアの2つの顔を持つ怪犬仮面の物語は面白かっただけに、もうちょっと読んでいたかった。

今までにない小説だけに戸惑いもあり評価は難しい。
面白かったの半分、戸惑い半分というところで★3個にしておく。
独自性、オリジナリティはずば抜けてる。
ベルカ、吠えないのか? Amazon書評・レビュー: ベルカ、吠えないのか?より
4163239103