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ベルカ、吠えないのか?
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ベルカ、吠えないのか?の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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ストーリー展開は面白いが、中味がハチャメチャ過ぎる。 | ||||
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ミステリー読みの私はこのミスに入っていたので読んだのだけれど通読するのがきつかった。 エンターテインメント性は低く、歴史上の物事の記述が多く、退屈になる。 文章に力があるのはわかるのだが、正直ミステリー読みとしてはどうでもいい(失礼ながら)。 犬のショートエピソードで歴史をつないでいくような構成なのだが、犬のエピソードにあまり面白味がない。 読み始めたら必ず最後まで読み通すことにしているので、最後まで読むのが苦しかった。 | ||||
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読んでみましたが、私とは相性が合いませんでした。 | ||||
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題材はおもしろそうなのに文体が不愉快。そして品性のない台詞ばかり。やっぱり三島由紀夫賞作家は読者を選びますね。 | ||||
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あるテレビ番組で取り上げられていたので買って読んでみた。その番組では大絶賛していたが…。まず感想は読みにくいなあと思った。時折、文章が乱雑になったり、犬の視点からの言葉がでたりとなかなか入りにくい内容だったかなと思った。ストーリー的にはいいが、犬の系譜図なんかをどこか付録でつけてくれると読みやすかったと…。ただし、発想や着眼点は良かったかと思う。犬の視点から歴史をみるというのは大いに参考になった。でも、結構絶賛されるほど内容の面白いものではないことだけは言えると思う。 | ||||
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今までに無い、新しいスタイルを作る事は難しい事ですし、その取り組む姿勢は素晴らしいのですが、だからといって完成したものが無条件に良いモノではありませんよね。 書評者として豊崎 由美さんという方が私は結構好きなので、その方のおススメだったので読んでみたのですが、ちょっと残念な読後感でした。 しかし、新しい事は間違いありません。しかも読みやすい。読みやすい事は素晴らしい事です、ホントに。読みやすいから馬鹿にされやすいという事がありますけれど、(たとえば村上 春樹さんとか)それは間違っていると思っています。まず、読んでもらえなければ始まりませんし。読ませる力の何割かは読みやすい事が担っているはずです。 しかし、犬 に代弁させ、説得力を持たせるのは難しい事です。犬じゃなく作者の語りたい事を犬に代弁させている事がにじんできます。 物語の説得力、あるいは現実味、世界観といったものがちょっと薄いのでは?と。ただ、「物語を理屈抜きに楽しみたい」、という方にはオススメできます。しかし、最後に ダカラドウシタノ? という疑問には答える力は無いのではないかと。読後に何も残らない感じがしてしまったのです。新しいのですけど。 | ||||
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たまに文章が雑になったり下品になったりする。 大いなる歴史が横たわっていて犬が縦横無尽に駆け回り、解説もあるので勉強になる。 何度も繰り返し読めば、だが。 | ||||
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