シャンタラム



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    初公開日(参考)2011年10月
    分類

    長編小説

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    シャンタラム〈上〉 (新潮文庫)

    2011年10月28日 シャンタラム〈上〉 (新潮文庫)

    男は武装強盗で20年の懲役刑に服していた。だが白昼に脱獄し、オーストラリアからインドのボンベイへと逃亡。スラムに潜伏し、無資格で住民の診療に当たる。やがて“リン・シャンタラム”と名づけられた彼のまえに現れるのは奴隷市場、臓器銀行、血の組織“サプナ”―。数奇な体験をもとに綴り、全世界のバックパッカーと名だたるハリウッド・セレブを虜にした大著、邦訳成る。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.51:
    (5pt)

    寝食を忘れて没頭した

    作者自身の実話をベースにした荒唐無稽で非現実的な、けれど極めてリアルな冒険小説だ。
    上中下・三巻併せて千八百ページを超す大作だが、文字通り寝食を忘れて没頭した。
    めくるめく物語世界に誘われ、ボンベイの妖しさに魅了され、実に幸福な読書体験だった。
    他のレビューを見ると、読解力のない、国語の苦手な残念な人が、途中で挫折したのに、本書がつまらなかったと、翻訳が単調だと、偉そうにぬかしていて呆れる。
    そういう人はコロコロコミックでも読んでたらいい。
    シャンタラム〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:シャンタラム〈上〉 (新潮文庫)より
    4102179410
    No.50:
    (1pt)

    いくら暇人でも我慢の限界はあるのです。

    男は武装強盗で20年の懲役刑に服していた。だが白昼に脱獄し、オーストラリアからインドのボンベイへと逃亡。スラムに潜伏し、無資格で住民の診療に当たる。やがて“リン・シャンタラム”と名づけられた彼のまえに現れるのは奴隷市場、臓器銀行、血の組織“サプナ”―。
    シャンタラム〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:シャンタラム〈上〉 (新潮文庫)より
    4102179410
    No.49:
    (2pt)

    翻訳小説が苦手なあなたへ向けてのレビュー。

    自分は翻訳小説は苦手でめったに手を出さない。
    同じような人がいるならその方たちに向けて。
    100p.ほどですぐ脱落した。苦痛すぎて、もうこれ以上読めない。

     ~~した。~~した。~~だった。~~した。
    こういう工夫が何もない翻訳ね。
    それからぎこちないセリフ。みんな同じような口調で年恰好が見えてこない。
         *    *     *
    この小説はものすごーーーくおもしろいらしい。ハリウッドセレブを虜にしたくらい。それはたぶん英語の原書を読んだ人たちだよね。もしそこまでおもしろいとするなら、のめり込めないのは翻訳の文章に原因があるんじゃなかろうか?

    すぐ離脱したオレはストーリーなんかぜんぜん分からないけどね。
    読み進めるのが苦痛な時点でその本は放り投げる。
    それがオレの正義なんだ。
    シャンタラム〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:シャンタラム〈上〉 (新潮文庫)より
    4102179410
    No.48:
    (5pt)

    主人公と一緒に心の国インドで目まぐるしい毎日を送れます

    シャンタラム下巻549頁読了。ギャングたちの破天荒なムーブに気が滅入ることもあったが、本がカビるほどカオスと付き合いインドを丸ごと満喫。1984以来の怪ヒットで良き締めくくりに
    シャンタラム〈下〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:シャンタラム〈下〉 (新潮文庫)より
    4102179437
    No.47:
    (4pt)

    へトヘトになるまで付き合わされる、1900ページもある冒険譚

    ニュージーランドの刑務所から脱獄した男がインドに向かい・・・というお話。

    という上記の文章だけでは何の説明にもなっていない、壮大な話でした。インドでは医療に従事したりやばい事をしたり、その後アフガンで戦闘やマフィアの抗争に巻き込まれたり・・・と波瀾万丈の成り行きでした。

    著者の実体験を元にしているそうですが、一応フィクションという事で脚色された部分もあろうと思いますが、それでも読み手を圧倒する気迫に唸りました。

    上中下合わせて約1900ページもあり、更に普通なら一行あける所を続けるので50~80ページくらい切れ目なく続くので、読みにくかったですが、それでも読む価値のある冒険譚だと思いました。

    個人的にはアンリ・シャリエールの「パピヨン」を思い出しましたが、どうでしょうか。

    ヘトヘトになるまで引きずり回される冒険譚。機会があったら是非。
    シャンタラム〈上〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:シャンタラム〈上〉 (新潮文庫)より
    4102179410



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